皆さん〜、今日は〜
明日、京都へ向かう事となり、バタバタしてしまっています・・・、
更新がゆっくりで、お許し下さい。
今回は、簡単な記事ですが、楽しんでいただければ、幸いです〜
ピニョ食堂で、美味しいお食事で、復活した後、
京都の灯りに照らされる風景を楽しみながら、
三条大橋を渡り・・・、
河原町通りへ、向かいました〜
橋を渡り終える右手に、スターバックスが見えました〜
橋を渡り終えると、右手に目立つのは、
やはり、
がんこ三条本店ですかね〜
昔、よく行ったような・・・(笑)
・・・とこの辺り見渡すと、
海外旅行者の方々でしょうか・・・、
アジア系の方々中心に、沢山見かけましたよ〜
三条通りと河原町通りが交わる河原町三条の交差点辺りから、
”三条名店街”のアーケード入口辺りが見えますね〜
夜も賑わいみせる河原町通り・・・、
この通りも、同じく観光客らしき人達多し〜
河原町通りを歩いて行きますと、左手に、京都BAL〜
さて、
京都BALは、20時まで営業していまして、短い西旅では、
このタイミングで、丸善京都本店へ、訪れる事にしていました〜
丸善京都本店は、
京都BALの、地下1F、地下2Fにあり、
御書印は、地下2Fで、いただけました〜
今回の御書印は、梶井基次郎の小説「檸檬」の中の一節が、添えられていました〜
梶井基次郎の小説「檸檬」の舞台となった、当時の丸善京都支店は、
1907年(明治40年)年に、開設された、京都・三条通麩屋町の店舗だったようです。
その後、河原町通蛸薬師町に、移転し、長らく営業を続けていたようですが、2005年(平成17年)に、閉店。
閉店時は、それを惜しむお客様方が、本の上に、丸善を惜しみ、レモンを置く様子も、見られたそうです。
その丸善は、
2015年(平成27年)8月21日に、10年の時を経て、”丸善京都本店”として、復活〜、
地下の1F、2Fのとても広いフロアには、
和書、洋書、コミック、文具etc・・・、
豊富な品揃えで、
それに加え、
”MARUZEN cafe 京都店”がありまして、
デイジーとワクワクしました〜
そのカフェのメニューには、
丸善の創業者、早矢仕有的(ゆうてき)氏が、考案したと言われる、
早矢仕ライスや、
梶井基次郎作「檸檬」にちなんだイメージの、京都限定のレモンケーキも、あるようです〜
デイジーが幼い頃は、
町田のとある商業施設の上階に、マルゼンカフェがあって、
濃厚なハヤシソースの、この早矢仕ライスを、時々食べに行っていたね〜と、
2人で、思い出し・・・、懐かしみました〜
地下2階フロアのレジ付近の一角には、
私、どーも苦手なんですが、↑↑このキャラクターグッズが・・・^^;
この日・・・、
どこをどう歩いたのだろう・・・と言う・・・、
御書印に添えられた一文とは違って、
私達は、しっかりと記憶し、楽しい思い出が沢山できました〜
そして、
私達が、最後に訪れたのは、丸善だった〜
西旅は、まだまだ、続きます〜
皆さん〜、
素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜
PS:
↓↓ 京都BALの後、四条大宮へ市バスで戻って来ました〜
こちらのお店は、翌朝、8時から、モーニングやっているとの事・・・、
滞在ホテルへ戻る前に、確認しました〜
結局、翌朝は、懐かしいお店との出会いを大切に、フルーツ専門店のカフェで、
朝カフェしましたが、
こー言う街の喫茶店も、これから、機会作って、珈琲飲みに、訪れたいです〜