今日は、お茶仲間の数人で、キリンビバレッジ湘南工場へ
寒川食堂で、ざるそば等麺類やたこめし、揚げだし豆腐やだし巻き卵や惣菜等をセレクト(私はきつねうどん+揚げ茄子)して、早々に食べて、いざ工場へ
↑敷地内にお茶の木が沢山栽培されていました。
↑ 向かって左は午後の紅茶・ヘルシーミルクティー(ウバ茶95%使用)、向かって右は午後の紅茶・レモンティー(ヌワラエリア15%以上使用)
スリランカの茶摘婦さん達が一芯二葉摘みの手作業での仕事で使う専用の籠とその新しいタイプのを見せてもらい、実際に着用して、写真を撮影したりしました。面白かった。籠はかなり大きめのものでした。
*余談ですが・・・、仕事では1人の茶摘婦さんの摘み量・・・、午前に10kg、午後に10kgが、基準値くらいですかね。
毎日計量して、給料は1週間ごとの支払のようです。
約90分と雑談などして、午後の紅茶がどうやってできて行くのかを、ラインなど通して、見学しました。
結構面白かったです。
工場の機械などのすごさに驚きました。
ペットボトルが作られる際に使う素材やペットボトルのラベルの貼り付けなど、上手くできるようになっていました。賞味期限の印字の機械で印字体験しました。なかなかタイミングが難しく、最初失敗しましたが、その後美しく正確な位置に印字できてほっとしました。色々と驚き+楽しさの連続でした。
すごく楽しみました~
*またまた余談ですが・・・、インドのチャイ屋さんのチャイの価格は、今も3円や5円、6円のものがあるそうです。
デリなどの都会のカフェ等では、8円や10円のチャイもあるようですが、人口12億人以上の、貧富の差が激しい国で、貧しい人もとても多く、そういった人達にとっても日々かかせないチャイ。貧しいながらも支払って、チャイ屋さんでチャイを買う人、そういった人達にチャイのお金を払ってあげる人もいる現状では、日常に密着した飲み物であるだけに、価格は、大きく変わる事がないようです。
よって、チャイの価格は、地域によって違うものの、大きな変動はないようです~
帰宅するまで、お天気がもって良かった。
帰宅したとたん雨がザ~っと天気予報通り降って来ました。
*午後の紅茶は、アジア圏では、わりと見かけることがあるようです。
台湾や中国、その他で・・・。
ヨーロッパでは売られていないようですが。
めったに乗らない相模線に乗り、田んぼの横を歩きで横ぎり・・・、ちょっと遠足みたいで、楽しいひとときでした~
湘南工場内・・・、すごく衛生面が行き届いており、さらにイメージがupしました~