ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 Ice Tea Lesson ♪

2009年06月29日 17時24分10秒 | Tea・coffee・Juice
今日は午後、オランジュさんとお友達が、アイスティー・レッスンを受けて下さいました。

基本のいれ方3種+バリエーションティー5種を、基礎知識の説明と実習を交えて、おもてなし風にレッスンを行いました。
軽食+スイーツは、いつもほとんど手作りしています。
お金をかけないで、簡単なのに、試してみたくなるようなフード類、レッスンのテーマにそったもの、季節感感じるもの等を、ご紹介しています。

そんなレッスンの一部の画像を・・・。



今回のおもてなしのテーマは、薔薇+さくらんぼでした。
ウエルカムティーは、レッスン最初のサプライズだったのでは・・・と思います。


向かって左は、手作り乾燥トマトのカナッペ。
フードは、キュウカンバー・サンドイッチ+このカナッペでした。
このトマトは、福島県産の、チェリートマトで、チェリーのような美味しそうなトマトは、テーマに関連するなと思い、使いました。
このカナッペは、自宅ですぐできます。
これは、冷えたビールのおつまみにしても美味しいですよ。
カナッペもサンドイッチも、素材の味、自然の恵みを大切にしたいと、素材を楽しんでいただきました。

おもてなしは、テーマの薔薇とさくらんぼに関連した女性らしさを表現したティーとフードと空間作りをシンプルにご紹介しました。



Peach Liqueur Tea
・・・は、ピーチとリキュールで、上品な甘みとエレガンスを表現。



Cherry Tea Cocktail
佐藤錦がとってもキュートで、今まさに食べたいフルーツ第1位。
これが、ティーとリキュールにより、可憐な魅力を発揮。
さっそく試したいが、これ関連の小道具が必要だと、話題になっていました。



これは、チェリーのコンポートをバニラアイスにかけたスイーツ。
これも大人の味で、かなり赤ワインが効いています。
相当やみつきになる味です。
これも、例の小道具が必要となってきます。

この他にも、素敵な女性なら、すぐに実行してみたい、体にも心にも良さそうなさまざまを提案しました。

ティーやスイーツに、リキュールやワインを掛け合わせてみたものの提案は、お洒落な女性の心をくすぐったと思います。

氷に関してや、だんどりの工夫が今一だったと反省点もたくさんありましたが、五感に響くレッスン素材を楽しんでいただき、基本知識はかなり説明できたと思います。

1つ1つのレシピは、完成度の高いものを、ご紹介したいので、自分で納得行くように追求しました。

私も非常に勉強になりました。

ありがとうございました。

続きの記事も後ほど書いてみます~




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懐かしい人と・・・

2009年06月28日 23時15分24秒 | DAISY
皆さんこんばんは~。

デイジーの中学校、明日からプールが始まります。
それで、結構前から気にしていたのですが、ママ達も子供達もいつから開始か知っている人はいず、結局先週後半に先生から告げられたようでした。それも急でしたが、急に聞いたこちらとしては、自分の予定もあるし、デイジーとの都合もなかなか合わなくて、前日の夕方買いに行く始末に・・・。

そんなわけで、近場の大型ストアへ行ったのですが、同じ中学の子と何人も出会いました。

いつも母子とも仲良しのお友達とも出会い、お互い今日の明日なので、ママの方があせっていました。だいぶ売れた後だったので、サイズやデザインも、なかったのです。

その後の予定もあったので、てんやわんやで購入した次第です。



話は前後しますが、そのストアの水着コーナーで、一番最初に出会ったのが、なんと幼稚園年長時代にお友達になった、ふたごとママだったのです。

すぐ私はわかったのですが、向うは子供は携帯の画面をじっと見つめているし、ママは携帯でお話しているしで、最初全く気づいていなかったこの3人を見て、デイジーと笑っていました。

ようやく気づいたようで、ママが一番驚いていました。


園卒園後も、4人の仲良しママ達は、本当に時々ですが子供連れたり親だけで、皆や個々で会ったりして、細く長くつながっています。
しかし、高学年になったら、忙しくなって来て、個々では会っていたけど、4人ではなかなか会えなくなっていました。


ですが、水着の事であせっているのに、ついつい長話してしまい、又集まりたいね~って、話になっていました。


子供達も、お互い中学生らしく成長した姿を見て、どのような態度をとって良いものか?って感じでした。


一人引っ越されましたが、結構近いので、皆で会えればなと思います。


すごくすごく楽しかった園時代は、素敵な『母子友』たちのお陰だったんだなぁ~て、思っています。


偶然だったけど、会えて嬉しかった~




チェリーが大好きな私・・・、今すごく美味しい時期ですね~。毎日食べておりま~す






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 カルーゼル凱旋門から・・・

2009年06月27日 22時00分17秒 | Travel
皆さんこんばんは~。

最近、ルーブル美術展や、ダヴィンチ・コードのTV放映、天使と悪魔映画公開等により、話題のつきないパリ。

・・・と言うことで、又も懐かしい画像を・・・。



ちょっと全体がうまく写っていませんが、これは、カルーゼル凱旋門です。
オステルリッツの戦い等数々の遠征時の勝利を祝って建てられた門。
エトワールの凱旋門から、シャンゼリゼ大通りを通って、カルーゼル凱旋門まで、一直線上に並んでいるのが、とても興味深いです。
8本の薔薇色の大理石柱や華やかな装飾が、優美な印象。

これは、チュイルリー公園側からルーヴル美術館に向かって、撮影しています。
・・・と言うことで、ガラスのピラミッドが写っていますね~。

もっと凱旋門に近づいてみると・・・



遠目からですが、ガラスのピラミッドがはっきりとわかりますね~。

そしてくぐり抜けると・・・



かなり近づいて来ました。



周辺は、こんな感じで、観光客を中心に、たいていは賑わっていると思います。

ゆっくりルーヴルの辺りに、またいつか行ってみたいです~


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観覧車のある風景・・・

2009年06月25日 10時32分44秒 | Travel
旅行の画像をちらっと見ていたら、ロンドンとパリで撮影した観覧車が、それぞれ構図の同じ位置に納まっていることに気づきました。



これは多分、ウエスト・ミンスター・ブリッジから撮影したものだと思います。
画像左には、世界最大の観覧車と言われる、ロンドン・アイ。右には、オールド・カウンティ・ホール(旧市庁舎)内のロンドン水族館。
ロンドン・アイは、2000年1月に、ミレニアム・プロジェクトの一環で誕生した観覧車。高さ135mと言うことで、お天気が良ければロンドンの風景をあますところなく見渡せる・・・らしいですが、私達はあいにく、どしゃぶりに遭遇した時間帯に、ロンドン・アイに乗るハメに・・・。
こちらは、1周約30分。1つの目の形のようなカプセルの中に、たくさんの人が入れます。機会がある方は、晴れの日にどうぞ。





この画像は、チュイルリー公園のフランス式庭園の向うに、観覧車とルーヴル美術館が写っています。
私達が旅行した時、チュイルリー公園内に、遊園地があり、パリ滞在中デイジーの為に、毎日その遊園地に通いました。
この観覧車も遊園地関連のものです。
この遊園地のアトラクションは、どれもスリルがあり、ある意味面白かったですが、観覧車には乗りませんでした。ので、検索して乗った人のブログをいくつか見てみました。
観覧車は優雅に回るものかと思っていたら、結構速かったらしくて、スリルがあったようです。

そしてこの遊園地は、移動遊園地と言うものだったらしいです。


旅先で偶然撮影した2枚の画像・・・、たったこれだけ見ても、およそ4年前の当時の思い出は、楽しい思い出として、よみがえってくるものですね~



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 マドレーヌ教会 ♪

2009年06月24日 00時50分50秒 | Travel
PCを使っていて、フランス旅行の画像を、ふと懐かしくてちらっと見てしまいました。



マドレーヌ教会の画像。
ギリシャの神殿を思わせる雰囲気の建物が独特の、キリスト教寺院。
この時、外観の工事をしていて、綺麗に写すことはできませんでしたね。

滞在ホテルから近かったので、朝カフェをしに、この辺りまで来たりしていたので、親しみやすい場所の1つでしたね。



簡単なパリの地図がありました。



先日洋菓子教室で作りました『サントノレ』に関連がある、サントノレ通りが載っています。黒い矢印がそうです。

こう言うつながりが、結構楽しいものです。

又ゆっくりパリへ行ってみたい~


*23日火曜日からデイジー達は、期末テストです。
デイジーは、只今とっても充実した、楽しい中学生活過ごしています~





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 紫陽花の季節・・・

2009年06月22日 23時00分50秒 | House
皆さんこんばんは~。

うちの裏庭にも、たくさんの紫陽花が咲いています。
紫がかったブルーが、結構好きな色だったりして、癒されます。
始めは、鉢植えしてあるのを、お友達から引越し祝いだと言って、頂いたのですが、次第に大きくなって来て、裏庭に地植えしましたら、急激に育ちました。
今では自生している状態で、ほっっておいても、立派に育ってくれているので、とてもありがたいです。



そして、イレブンジィズやお出かけから帰って来た時等、ほっと一休みしたい時のティータイムに、お花があると癒されますよね。
今の季節は、紫陽花を飾っています。
毎年ブログのどこかにこの紫陽花登場しています。

フラワーアレンジした、豪華な花達も素敵ですが、私はわりとこんなさりげないのも好きですね~。

ティータイムの空間に存在する花達・・・癒し効果があり、眺めているだけで、心がほっと落ち着きます~

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  ホテイアオイ

2009年06月21日 21時05分10秒 | House
皆さんこんばんは。

涼しげな夏らしさを感じる植物をご紹介。



ホテイアオイと言う植物をご存知でしょうか?
最近は、植物も、楽しみ方が多様化して来ましたね。
室内用観葉植物が流行ったり・・・、
一時期は、多肉植物が流行った時期もありましたね。

こんな植物の楽しみ方も、ちょっと面白いかもしれません。
池などで生育するホテイアオイを、カントリーな雰囲気の、洗面器に入れて飾ってみました。

これは、英名・・ウォーター・ヒアシンス、別名・・ホテイソウと言い、原産はアメリカの熱帯地域だそうです。

そのような地域原産の植物ですが、家庭で育てるには、入れ物が小さいとか色々関係するのか、あまり水温が高くならないように、気をつけるようにとのことでした。日当たりの良いところで育てるのが条件ですが、当たりすぎてもいけないようです。水は毎日替える必要はありませんが、定期的に替えるようです。

開花時期は、7月~8月頃と聞きました。
紫色の花が咲くそうで、これがとっても楽しみです。

ではこの真ん中のピンク色の花は、いったい何なのでしょうか?

・・・ちょっと意地悪な質問でしたか~



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ネパールのお茶で・・・

2009年06月20日 00時50分38秒 | Tea・coffee・Juice
サントノレで作ったプチ・シュー・・・、多めに作って、ティータイム用にしました。



飴がけされたプチ・シューの中には、3ミリの穴の口金で、クレーム・パティシェールを絞り入れていますので、生クリームと合わせて、美味しさ倍増です。
ちょっとしたおやつになりますね~。



お店で売っているフプティ・ガトーのようなルックスですね。



そして今回のティーは、ネパールのお茶で、カルダモン・ミルクティーをいただきました。

頂き物のネパールのお茶で・・・とおっしゃっていましたが、もしかしたら先生のお友達でいらしたインド人の方からの頂き物かしら~なんて、頭をよぎったけど、どうかしら・・・?

ネパールのお茶は、何度か飲んだことがあります。

ネパールのお茶の栽培は、19世紀半ば、インドのダージリンで茶園が開発された数年後に、ダージリンに隣接する地域で、開始されました。
なので、ちょっっぴりダージリンを思わせる風味がありますね。

でもダージリンと違うなと思うところは、渋みが似ているにもかかわらず、マイルドなところかな。
香りは、ほんのりダージリンを思わせるような、上品さがあります。

これを使って、カルダモンの風味を生かした温かいミルクティーを作るとは、とってもセンスあるなと思いました。
本日のスイーツに、とっても合っていました~





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 Saint-Honore

2009年06月18日 23時06分01秒 | Sweets
皆さんこんばんは~。

今日は洋菓子教室で、サン・トノレを作りました。



いかがでしょう?
飴がかかったプチ・シューが、可愛いくないですか?

レッスンで、ねりパイと言う、即席パイ生地を作りましたが、その時、ピケ用ローラーを使い、新鮮でした。普段はフォークでやっていますが、実際ローラーを使ったら、ローラーの方が画期的で、驚きました。

そして、サントノレ用の口金も、初めて見ました。
真ん中の生クリームの絞りは、その口金で絞ったのですが、独特の形になりました。なければ他の口金で代用できますが、基本はこの口金で絞るそうです。
今回生クリームを絞りましたが、本来はイタリアン・メレンゲだそうです。最近は、生クリームを絞るサントノレ、結構あるようです。

土台のパット・ブリーゼの上に、見えませんが、リング状に、3つシュー生地を絞って、上に向かってボリュームを出す土台を作っています。
そして、クレーム・パティシェールを上にのせ、その上に生クリームを絞り、周りに、飴がけしたプチ・シューを飾っています。
この時の、生クリーム、7分だてで、少しゆるっとした感じに仕上げないといけないのに、生クリーム泡立てながら、おしゃべりしてプチ・シューの出来具合を見ていたら、急激に7分立てを超えてしまい、ぼそっとしたものになってしまいました。それで、あわててもう1度やり直すハメに・・・。反省しています。

結果うまく行ったので、よかったですが・・・。
今後気をつけないとね・・・。



そして今日はデイジーパパのバースデーでした。
デイジーが、チョコプレートに、ホワイトチョコペンで、デイジーパパの名前をとっても上手に書いてくれました。

サントノレも、買って来たもののようだと言ってたし、プレゼントも気に入ったようだし、喜んでもらえたようでした~

ただ・・・、デイジーと2人で、プチ・シューのことを「たこ焼き」と連発していましたけどね~
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BRAMAH Tea & Coffee MUSEUM

2009年06月17日 20時38分25秒 | Tea・coffee・Juice
皆さんこんばんは~。

今日は、私のTea Lifeの中の、良き思い出を、記事にしてみたいと思います。

デイジーが小学校3年生の夏に、家族で海外旅行したのですが、その際、ロンドンへも行きました。
そして、短い期間ではありましたが、ロンドンに滞在し、英国の紅茶の世界にも、少し触れる機会がありました。



上の画像は、ロンドンの『ブラマー紅茶&コーヒー博物館』で、家族で館長であるブラマー氏の講習を受けた時に頂いた、修了証です。

私達は、大英博物館近くのホテルに滞在していまして、最寄り駅から地下鉄でロンドン・ブリッジ駅で下車し、徒歩で10分ほど歩き、ブラマー・ミュージアムへ行きましたね。
途中、有名な、バラ・フード・マーケットを通り過ぎました。
このバラ・フード・マーケットは、すごい存在感がありました。食品専門のマーケットだそうですが、生鮮食料品の市場と言った感じの雰囲気がありました。



ブラマーの講習は、ロンドンへ来たら、とにかく紅茶を楽しみたいと言う私に、家族が付き合ってくれたのでした。
入ってすぐは、ティールームがあり、マダム達がたくさんいらして、おしゃべりに花咲かせていて、結構にぎやかでした。
その近くは、ティー関連のショップがあり、進んで行くと、ティー関連の展示物がすごかったです。
なんだかごちゃごちゃした館内でした。
紅茶が出てきたので、歩き疲れが緩和しました。

講習は、館長のブラマー氏と通訳の女性によって、行われました。
通訳の人は、若い女性で、英語の勉強の為、この仕事をしていると言ってました。
海外に来ていると言うのに、兵庫県出身の方と言う事で、急に親近感がわきましたね。余談ですが、この人によって、前日、第2のテロ事件が起こった事を、この時知り、ものすごく驚きました。前日空港に到着した時から、ホテルに到着するまで、ハプニングが色々あったのは、こう言う事だったのかと3人で顔を見合わせましたね。

実はブラマー氏は、日本語は話せないので、この方が頼りでした。
しかし、デイジーパパが、かなり英語を話せる為、通訳無しで話が盛り上がることも。

私がわからなくなると、デイジーパパが教えてくれる場面も。

でも、受講した内容は、すでに、知っている事や体験済みの事ばかりでしたので、何とかなりましたが・・・。

結構長い時間でしたが、デイジーは、飽きたらビデオ撮影したりして、うまく楽しんでくれました。

その後、館内の展示物を観て、アフタヌーンティーを楽しんで終了でした。

アフタヌーンティーは、ケーキスタンドに、お決まりのサンドイッチ・スコーン・スイーツが出てきましたが、有名ホテルのそれとは違って、素朴な雰囲気のフード類でした。

紅茶は、濃い水色のわりには、味はへいたんな感じでした。
日本人にちょっと馴染み難い不思議な味のサンドイッチに、かちかちした生地がぼろぼろした感じのスコーンや極甘のケーキ達・・・に、きどりのない庶民派の、本場の英国紅茶を楽しんだような気がします~











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