*今日も、簡単な記事ですが、よろしくお願い致します〜
ちょっと前のお話になりますが、先月に行きました、八王子古本まつりを楽しんだ後に立ち寄りました、珈琲店のお話です〜
皆さん〜、今晩は〜
昨夜、チラッと、”踊るさんま御殿”を見たら、町田市とか、八王子市とか・・・、
”東京23区以外で育った、有名人"の方々が、集まっての、楽しいトークだったようでした〜
・・・で、八王子市代表で、やはり、ヒロミさん他、出ていらっしゃって〜
ヒロミさんいわく、八王子市のライバルは、立川市だそうで〜!😊
・・・立川市にだけは、負けたくないとか〜(笑)
・・・そんな事で、八王子繋がりで・・・、ちょっと前の、八王子市古本まつりの続きを簡単に〜
八王子古本まつりを楽しんだ後、
デイジーと、「八王子珈琲店」で、珈琲時間を楽しみました〜
この珈琲店は、以前から、八王子のカフェで、検索すると、ヒットするので、
気になっていたのですが、
丁度、
古本市を見ながら、歩いている時に、偶然見つけまして・・・
丁度、↑↑ ドンキホーテの、向かいの、カラオケ屋さんの入っている建物の、2階となります〜
JR 八王子駅からだと、徒歩3〜4分くらいでしょうかね〜
・・・なので、↑↑このフォトだと、向かって、左側の道沿いとなります〜
店内は、
60席くらいあるそうなのですが、行った時は、ちょっと待ったくらい、賑わっていました〜
デイジー:アールグレイwithミルク
ビオラ:八王子珈琲ブレンド(ケーキセットにしました)
そして、
特製ロールケーキを注文しようと思いましたら、完売だったので、
ベイクドチーズケーキを、1つ注文し、2人でシェアしました〜
この珈琲店は、
パティシェによる、もっちりふわっとした食感の、パンケーキが人気なようですが、
カレーパンを食べてしまった後だったので、
パンケーキは、ちょっと入りそうになく、小さめ、ベイクドチーズケーキに〜♫
珈琲は、ハンドドリップで提供して下さっているようで・・・、
コーヒーカップにも、ハンドドリップのイラストが、素敵でした〜
八王子ブレンドは、
上品な甘味、深い香りとコク・・・が、ポイントのようで、
飲みやすい、万人が、楽しめるタイプのコーヒーでした〜
デイジーは、珈琲は、好まないので、
いつも紅茶ですが、その中でも、ミルクに合う紅茶を選ぶ事が、多いです〜
店名に、”八王子”とついているところが、とってもインパクトあって・・・、
由来は、存じませんが、自分的には、
”八王子市民の方々に、親しんでいただける珈琲店”と言う願いや、
”八王子が大好き”みたいな気持ちが、伝わって来るかのように、思いました〜♫
このお店は、建物2階にあるのですが、
階段の白壁には、ロートレックの絵が、数点飾られていて、
すご〜く素敵でした〜
ロートレックの絵の数々は、フランス旅の際、
オルセー美術館で、鑑賞でき、良かったな〜と思います〜
海外旅行が、すっかりと遠のいていますが、
また、いつか、行ってみたいです〜
○ロートレック
1864年11月24日(明後日ですね・・・)〜1901年9月9日(36歳だったようです・・・)
アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック
20世紀初頭を代表するポスター画家。
1864年、南仏、アルビのトゥルーズ伯爵家に生まれる。
少年時代に、両足を骨折し、下半身の成長が止まってしまった為、
成人した時の身長は、140cmにくらいだったようです。
(wikiでは、「152cmに過ぎなかった」と書かれてました・・・)
1881年、動物画家のプランストーから、絵を学び、その後、
パリのモンマルトルに住んで、
画家としての活動を始める。
1891年「ムーラン・ルージュのラ・グリュー」により、ポスター画家としての地位を確立。
娼婦や、踊り子のような、夜の世界の女達に共感し、
パリの「ムーラン・ルージュ」等、ダンスホールや酒場等に入りびたっていたそう。
(参考:手持ちの人名辞典)
詳しくは、存じませんが、
19世紀末に、日本の浮世絵が、フランスに紹介された事があったようです〜
ロートレックは、多数の浮世絵を集めていたようです〜
そして、ポスター画に、浮世絵の良い影響を受け、
着想があったりしたようです〜
ロートレックのポスター画⇄浮世絵・・・、フランス⇄日本〜、
何か、そー言う繋がりも、素敵だな〜と感じます〜
↑↓ 2015年、フランス、ギリシャ、トルコの旅にて〜 オルセー美術館です〜
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜