一瞬の流れ星に込めた憂鬱も
宇宙に込めた悲壮な自分の佇まいでさえ
ちっぽけな紅の星に変わり
訪れる事の無いユートピアへの扉が開くのを
いつまでも待ち続けている
孤独な夢想に耽り込む爽やかな風通りだって
さり気無い優しさの愛撫に、その殻をこじ開け
新たな旅の通り道に、一滴の水滴が滴る
何かを求める滑稽な葛藤に交わる
あらゆる理想の要は
あなたの背中に走る旋律に奏でられている
宇宙に込めた悲壮な自分の佇まいでさえ
ちっぽけな紅の星に変わり
訪れる事の無いユートピアへの扉が開くのを
いつまでも待ち続けている
孤独な夢想に耽り込む爽やかな風通りだって
さり気無い優しさの愛撫に、その殻をこじ開け
新たな旅の通り道に、一滴の水滴が滴る
何かを求める滑稽な葛藤に交わる
あらゆる理想の要は
あなたの背中に走る旋律に奏でられている