仙台駅の構内で南三陸福興市を開催していた。今日が開催の初日なのでTV取材が来ていた。
仙台駅2階では、海産物を中心とした物産品の販売、震災当時から現在までを記録した写真パネルの展示、南三陸町での地域の復興活動の紹介などを行う『南三陸町福興市』を開催している。
震災から約1年半となるが復旧・復興はまだまだ・・・一歩一歩前進して行くしかない。
志津川湾産の真ダコは、身が締まっているうえ味が自慢である。
西の明石タコ、東の志津川タコと言われる程である。
(志津川湾のタコは10月~3月が旬)
南三陸福興市
平成24年8月17日~19日
場所:仙台駅2階
◆南三陸町(みなみさんりくちょう)
宮城県北東部、南三陸金華山国定公園のリアス式海岸の志津川湾・伊里前浜に面した町である。基幹産業は、世界三大漁場の三陸沖に恵まれる漁業。志津川町と歌津町の合併によって生まれた(平成17年)。
面積は163.74km2、人口約15000人。
震災(2011.3.11)で、死者・行方不明者が1200人以上。建物被害は全壊3000棟以上で被災率61%。
今日も厳しい暑さだった。昼過ぎから曇り空となったが暑さは余り変わらない。でもホンの一時雨となっが直ぐ止む、綺麗な虹が見られた。
仙台駅の東口にはムクゲが咲いている。青空に緑と白色が映えて、チョット暑さを忘れる。
ムクゲ(木槿・無窮花)
アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属
落葉低木、丈は3m前後
インド・中国原産、奈良・平安時代に渡来
開花時期は6月~10月
一日花と言われるが2・3日?は咲いている
花径は10~15cm、花色は白・赤・紫
咲き方には、一重・八重・半八重咲きがある
韓国の国花となっている
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