文部科学省は、私立大の入学初年度の授業料平均額(2017年度)が90万93円(前年度比2.5%増)で、過去最高だったと発表した(12月26日)。2012年度から6年連続の上昇である。入学金は25万2030円(0.6%減)、施設設備費は18万1294円(2.3%減)、実験実習料などを含めて入学初年度に支払う合計額は145万5729円(0.8%増)だった。
発表で、
文系学部:78万1003円
理系学部:110万1854円
医学部や歯学部:284万7940円
授業料以外に、入学料や施設整備費などを加えた初年度納付金は145万5729円(前年比0.8%増)。
2018年度の私立幼稚園や私立小中高校の初年度納付金平均額も公表した。
幼稚園:37万8569円(2.0%増)
小学校:81万8643円(0.7%増)
中学校:78万9677円(0.3%増)
高校(全日制):73万986円(0.4%増) いずれも増額
発表で、
文系学部:78万1003円
理系学部:110万1854円
医学部や歯学部:284万7940円
授業料以外に、入学料や施設整備費などを加えた初年度納付金は145万5729円(前年比0.8%増)。
2018年度の私立幼稚園や私立小中高校の初年度納付金平均額も公表した。
幼稚園:37万8569円(2.0%増)
小学校:81万8643円(0.7%増)
中学校:78万9677円(0.3%増)
高校(全日制):73万986円(0.4%増) いずれも増額
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