先月に、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が、「2013年3月末時点で、軽四輪車普及台数が100世帯当たり51.8台となった」と発表した(9月2日)。昨年度末(2012年3月末)より0.8台増えて過去最高となった。2013年3月末の軽四輪車の国内保有台数は2828万3561台で2.5%増となり、世帯数が0.8%増だったので普及率増となった。
100世帯あたりの普及台数で、最も多かったのは佐賀県で100.2台、次いで鳥取県が100.1台。鳥取県は昨年末まで27年連続で1位だった。(普及台数は、保有台数を世帯数で割って算出)。
◆100世帯当たりの保有台数(2013年3月末)
普及率が高い
1、佐賀 100.2台
2、鳥取 100.1
3、島根 98.3
4、山形 98.2
5、長野 98.0
普及率が低い
1、東京 11.3台
2、神奈川 21.0
3、大阪 26.6
4、埼玉 37.7
5、千葉 38.4
◆軽自動車(軽乗用・軽貨物・軽特種)の割合(%)
国内自動車保有台数の内で (自動車情報センターより)
2013年 37.2%
2012 36.5
2011 36.0
2010 35.5
2009 34.8
2008 33.7
2007 32.6
アルストロメリアがまだ咲いている。畑のアルストロメリアはもう花期が終わっているから、時期外れなのか、花期が長いのかな。でも少しくたびれた感がある・・頑張れ。
お花屋さんでは花持ちが長いので切り花で良く見かけ、結構人気があるお花だ。色々な種類があり、花色の変化だけでなく、原種の系統により耐暑性・草丈・花時期などが異なるとの事。代表的な系統として、ペレグリナ系(矮性、大輪咲き)、オーランティアカ系(常緑、四季咲き)、リグツハイブリッド系(耐寒性、早咲き)、ドクターサルタース系(高生、耐寒性)などがあると言う・・私には判らない、勉強します。
アルストロメリア
別名:百合水仙(ゆりずいせん)
インカの百合(いんかのゆり)
夢百合草(ゆめゆりそう)
ユリズイセン(アルストロメリア)科
ユリズイセン(アルストロメリア)属
多年草(塊茎:根が肥大し球根状)
原産地は南アメリカ、大正か昭和初期に渡来
丈は30cm~100cm
開花時期は5月~7月
花は花びらの斑点やラインが特徴
花径は4cm~8cm
花色は豊富で、ピンク・赤・白・黄・紫など
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