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国際地学五輪、日本の参加高校生4名全員がメダル受賞

2015-09-23 | 学問
 文部科学省は、第9回国際地学オリンピック・ブラジル大会で、日本代表の高校3年の4名全員がメダル受賞したと発表した(9月21日)。
 ブラジル大会(2015年9月13日~20日: ブラジル国ポソス・デ・カルダスで開催)は、22ヵ国・地域から85人が参加した。因みに、来年の大会は8月20日~28日に三重県で開催される。
 金メダル
  辻有恒さん:灘高(兵庫県)3年
 銀メダル
  土井聖明さん:広島学院高3年
 銅メダル
  沖中陽幸さん:広島学院高3年
  茂木隆伸さん:筑波大付属駒場高3年
 ◆国際地学オリンピック・過去の大会
 第8回スペイン大会 (2014年)
  参加国:21ヵ国・地域82名
  金メダル3、銅メダル1
 第7回インド大会 (2013年)
  参加国:23ヵ国・地域90名
  金メダル1、銀メダル3
 第6回アルゼンチン大会 (2012年)
  参加国:17ヵ国・地域66名
  金メダル1、銀メダル3

 畑の一隅に”アスター”の種を植えた。主な開花時期がお盆の頃、なので夏の供花として良く利用される。茎は枝分かれが多く、沢山の花を次々と咲かせる。花色も豊富で、紫藤・紅・白・桃色など。
 原産地の中国東北部からフランスに渡り、フランス・ドイツからアメリカに渡り、日本に渡来したのは江戸時代中期(1719年、享保4年)とされる。
 名のアスターは、現在はカリステフス属(Callistephus)に分類されるが、古くにアスター属に分類されていたので、その名残でアスターと呼ばれている。
 アスター
 別名:蝦夷菊(えぞぎく)、薩摩菊(さつまぎく)
 学名:Callistephus chinensis
 キク科エゾギク属
 原産地は中国北部、日本に渡来したのは江戸時代中期とされる
 春まき一年草扱い
 開花時期は4月~10月
 非常に豊富な、花色・咲き方・大きさ・草丈など


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