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保険加入世帯の年間生命保険料の平均は38万5千円と減少が続く

2015-09-24 | 社会・経済
 生命保険文化センターは、生命保険に関する2015年の全国実態調査の結果を発表した(9月17日)。調査は本年(2015年)4月~5月、全国の2人以上の世帯を対象に実施、4020世帯からの回答。調査対象は民間生保、かんぽ生命保険やJA共済なども含む。
 世帯主が保険に加入している割合
  89.2%(3年前の前回調査から1.3%低下)
 1年間に支払う生命保険料(個人年金保険を含む)
  平均は38万5千円(3年前の前回調査から3万1千円少ない)
 1世帯の普通死亡保険金額
  平均は2,423万円(3年前の前回調査は2,763万円)
 世帯年収は平均597万円

 土手に”ヒガンバナ(彼岸花)”が盛りとばかりに咲いている。地際から立つ茎の緑色と花の赤色が対比的でとても綺麗だ。この時期には葉がない、ヒガンバナ科の特徴だ。花が咲く頃は葉がなく、葉があるときは花がなく、花と葉が一緒の時期がない。故に”ヒガンバナ(彼岸花)”は葉見ず花見ず(はみずはなみず)とも呼ばれる。
 ヒガンバナ(彼岸花)
 別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
 異名も多く、死人花(しびとばな)・地獄花(じごくばな)・捨子花(すてごばな)などと不吉さを表すものもある
 ヒガンバナ科ヒガンバナ属
 多年草(球根性植物)
 日本の固有種でなく、中国から伝来した史前帰化植物と考えられている
 開花時期は、9月(お彼岸の頃)
 花茎の成長はとても早く、花も数日で終わる


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