進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

ゴムボート修理、これで万全!?

2015年04月18日 | メンテナンス

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さあ、今週の週末は浮けるかな?

日曜日の天気予報は、南風だけど午前中は微風、

午後から風が強くなるとともに雨が降るかも、って感じですかね。

 

前回の釣行で、ボートに穴が開いていてビル・ジャック号のお世話になりました。

現地で一応修理したのですが、

念のため本日土曜日、家でボートを膨らませてチェックしました。

ぐっちゃんはファクトリーゼロのマルチドーリー

マルチドーリー2 F710
 
 

でボートを引っ張ります。

そのとき、中央前部の大型アイをマルチドーリーに引っ掛けて運ぶのですが、

このアイを止めているバンド部分がちょっと破れかけていました。

そこで・・・、

傷口が広がる前に補修布をあてて補強しました。

 

続いて本体およびエアーフロアの空気漏れをチェック。

「・・・・・・!」

なんと、左舷側に3箇所の新たな穴と修理済みのパッチの脇からの空気漏れ1箇所を発見(汗)

漏れているパッチは剥がして、写真の4箇所の穴を修理します。

ちなみに、空気漏れしたパッチは純正の接着剤がなくなって、市販の万能接着剤で付けたものでした。

やっぱり純正じゃないとダメみたいですね。

同時にチャックしたエアーフロアも、

サイド部分の修理したパッチ脇から空気漏れがありました。

しかも、こっちはけっこうな量が漏れています。

最近、時間とともにエアーフロアが柔らかくなってくるような気がしていたのですが、

まさか修理済みの場所から再度漏れが起こっているとは・・・。

 

修理前の写真と比べてください。これで一安心。

それにしても、どれだけ修理しまくっているんだか!?

 

こちらは古いパッチを剥がさず、大きな当て布で覆ってしまう作戦です。

ここは確か、穴が開いたのではなく、フロアの布の継ぎ目から漏れていたはず。

大は小を兼ねる、で折りたたみに支障がない範囲で大型の当て布を使用しました。

 

半日放置して完了。明日の釣りは快適にできるでしょう。

 

そうそう、中間検査のときに

「ちゃんと貼ってくださいね!」

って言われた救命胴衣の着用法のシール、

ようやく貼りました(笑)

これで次回の定期検査も安心

 

黒潮がかなり離れてしまい、さらに寒流が入り込んで、

さらに昨今の大雨で浅場は濁りが入りまくっているとの情報・・・。

明日の外房も相当な苦戦が予想されます。

 

でも、行かなきゃ釣れませんしね。

とりあえず午前中勝負でしょう。頑張ってきます。

 

それではまた おやすみなさい

 

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コメント (6)
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