進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

プロッター交換、艤装完成

2016年08月08日 | 艤装

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前回記事で、HONDEXプロッター魚探の地図をバージョンアップしたことを書きました。

この週末は、このプロッター魚探をNEO390に移植しました。

とはいえ、土曜日はとんでもない暑さでした。

昼過ぎに車に乗り込んだら、

37度!

これはたまりません。

でも、魚探の入れ替えですから、電気配線のチェックができる昼間に作業する必要があります。

ここでぐっちゃんは考えました。

ゴムボートを買った時に用意したパラソルを使おう、と。

実際にはゴムボートにパラソルは無理があります。

日の目を見ることなく4年以上物置の肥やしになっていました。

でも、FRPのNEOなら使えますよ!

どうです?いい感じでしょ。

後ろから見ると、

こんな感じで暑い中、日陰を作ってくれています。

これはずいぶん助かりました(笑)

 

まずは使えないと判断されたアオイソニックのSVC-780(Ⅱ)、

こいつを外さなければなりません。

暑さと狭さで大苦戦して、結局隣のKODENのデジタル魚探、

  

CVS-126を最初に外し、そこから腕を突っ込んでネジを外しました。

 

さすがに純正ですから、はめ込み用の枠があって、

きれいにコンソールボックスに穴が開けられています。

SVC-780(Ⅱ)を外したコンソールボックスです。

HONDEXのHE-71GPⅡはアオイソニックのCVS-780よりも大きいのですが、

前面に比べ後ろ半分が少し小さな四角形になっていて、

ちょうどこの穴を使ってはめ込むことができるんです。

双方の仕様書からそのことは判明済みでした。

 

しかも、HONDEXはアオイソニックのようなはめ込み枠を使わなくてもジョイントできる親切設計。

緑矢印の部分(全部で4ヶ所)を外すと、赤矢印のようになっていて、

ネジ穴が開いています。

ここに合わせてコンソールボックスに電動ドリルで穴を開け、

ネジとナットで絞めこめば固定されるんです。

これもKODENの魚探を外した穴があったおかげで、作業はとても楽にできました。

魚探の裏側のコンソールボックスに当たる部分には、

防水の隙間テープを貼りました。

 

もちろん、はめ込みの前に配線を完了させています。

後付けのKODEN魚探はi-パイロット用のボイジャーのバッテリーから電源を取っています。

HONDEX魚探までボイジャーから電源を取ると、i-パイロット用の電源が不安。

結局、SVC-780(Ⅱ)の配線を流用して、始動用のバッテリーから電源を取りました。

 

SVC-780(Ⅱ)の枠用のネジ穴がHE-71GPⅡの上に開いていて、

うまく隠れてくれなかったので、SVC-780(Ⅱ)を止めていたネジで塞ぎました。

上の写真を見てください。

まるで純正のようにキレイにはまりました(笑)

簡単に書いていますが、いろいろなパーツやネジ類を買うために、

ホームセンターと自宅の間を4往復もしちゃいました(笑)

 

汗だくになって作業を終え、家に入ると、

リビングの出窓部分のカーテン、なんだか違和感があります。

カーテンの下から何かが見えているような…。

 

こゆきでした。

どうやらここがお気に入りのようで、まったりしたいときはここで休んでいます。

なんだか少し日が当たって暑そうですが…。

 

ということで、次回釣行に向けた艤装が完了しました。

とはいえ世間はお盆です。

ぐっちゃんはお袋の喜寿の祝いのために帰省します。

釣行できるのはお盆明けになりますね。

待ち遠しいです。

それまで、大政ゲットまでのシュミレートを完璧にしておきます。

 

それではまた おやすみなさい

 


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コメント (10)
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