進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

プチ艤装♪ 魚探の遮光フード作成

2016年08月11日 | 艤装


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8月11日は山の日です。

今年から祝日になりましたね。

お国の意向は、「11日から連休にしてねー。」

ということなのでしょう。

しかし、ぐっちゃんの会社は決まった夏季休暇がありませんで、

自分の取りたいときに数日間休みを取れるフレックス休暇制度です。

13日から17日まで愛知県と静岡県へ帰省しますが、

12日は休みを取りませんでした。

つまり、11日はフツーの祝日で、リオオリンピックと高校野球をTV観戦した1日だったのですが、

前回記事の後、気になっていた部分をプチ艤装しました。

 

前回記事でプロッター魚探を入れ替えたことは報告しました。

非常にキレイに納まったのですが、問題点がひとつ残っています。

それは…、

「晴れたら液晶が見にくいんじゃね??」

ということ。

そもそもゴムボート時代は、

こんな形でプラケースを使ったカバーを使っていました。

クリア色のケースではなく、緑色を使用しているのにはわけがあって、

強い日差しを受けても、魚探の液晶画面がよく見えるように、

遮光の意味もあるんです。

ところがNEOの場合、

このようにむき出しになってしまうので、日差しを防ぐことができません。

これが気になっていたんですね。

 

そこで、祝日を利用して追加艤装です。

まずは例によってホームセンターへ行って材料集め。

できれば安くあげたいなーと思っていろいろ物色したのですが、

ちょうどよさげな流用可能なケース類が見つかりません。

「仕方ない、作るか…」

というわけで買いこんだのは、

発泡スチロールの板と両面テープ、ステンレスの金折、あとは自宅にあったカッターナイフに万能接着剤。

目指す完成形のイメージは、

こんな感じ。

 

早速適当に図面を引いて、カッターナイフでザクザクと発泡スチロール板を切り刻みます。

ざっくり切って、接着剤と両面テープでくっつけて、

金折を両面テープでつけて補強。

本当は四角形にして魚探に完全にはめ込みたかったのですが、

今度はハンドルが邪魔になってしまうため、下側を開放する形にしました。

他の物に支障が無いよう余分な部分をカットして、

発泡スチロールがばらけてくるのを防ぐために、

切り口をバーナータイプのチャッカマンで炙って固めました。

 

ばっちりです。

大きさがぴったりになるように作ってはめ込んだだけなので、

強風が襲うと飛んで行ってしまうかもしれませんが、

移動中は外しておいて、ポイントを流しているときにつけるイメージです。

 

魚探の電源を入れてみました。

画面が明るく感じます。

GPSは大丈夫かな?まだ未確認ですが、たぶん大丈夫でしょう。

 

普段はこんな感じでコンソールボックスの中に入れておいて、

 

純正の魚探カバーをはめておきます。

今回の遮光フードは非常に安上がりに作りました(2つで1500円弱)ので、

耐久性は二の次です。

一度使用してみて、問題ありなら違う方法を考えます。

 

釣りに行かないとどんどん艤装が進みますね。

次回の更新はお盆明けになると思います。

さて、いつ浮きましょうか。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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コメント (2)
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