進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

館山湾ジギングでワラサ動画!+魚探用サンシェード再製作。

2016年08月31日 | 艤装

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みなさんこんにちは!

前回の8月27日の釣行は館山湾で予期せぬ鳥山に遭遇し、

期待もしていなかったワラサをゲット、とても楽しい釣行でした。

かつてないほどの充実感というか、満足度の高い1日でした。

当日の様子をI君が動画撮影してくれていましたので、

今回は動画アップにチャレンジしてみたいと思います。

 

NEO390走行シーン

 

 

館山湾ジギングでワラサ4.3kg

 

いかがですか?

ちょっとおちゃらけながら釣っていますが、けっこう楽しそうでしょ(笑)

NEO-Gucchan号の可能性、感じてくれましたか?

 

ところで、この釣行でチェックした、

魚探のサンシェードですが、予想通り強度と風対策に問題があり、

魚探の出っ張りにひっかけているだけなので、

少し風が吹くと外れてしまったり、ちょっと腕が振れただけで落ちてしまったりと、

正直使い物になりませんでした。 

 

帰宅後、サンシェードの再作成に取り掛かりました。

今回は前回より大幅に予算をアップしましたよ。

塩ビの3mm厚のボードを購入。これ、けっこう高い。1枚1980円もしました。

色を白にしたのは、コンソールボックスに合わせたからです。

白色でも十分な日除け能力があってしかも強度が高いとなると、3mm厚は必須でした。

1mmや2mm厚ならずいぶん安いんですけどね~。

ステンレスの金折と強力両面テープで補強して、

コンソールボックスにはマジックテープで接着します。

マジックテープもそれなりにいいのを選んだら980円もしました。

というわけで、今回の予算は前回の3倍近い3500円ほどです。

 

取り付けるとこんな感じ。

塩ビの3mm厚の板はそれなりの強度があります。

これならばそのままつけっぱなしにしておいても問題なさそうですし、

その気になればマジックテープなので取り外しも簡単にできます。

 

電源入れてみました。

サンシェードをどのくらい前に出すかかなり考えましたが、

まずまずのバランスで落ち着きました。

上方から見ると、

こんな感じです。

前につけたカップホルダーが干渉するので、そこだけホルダーの形にカットしています。

もともと防水機能のある魚探ですが、このサンシェードがあれば雨除けにもなりますね。

こんな感じで、ひとつひとつ課題をクリアしていくのは楽しいですね。

 

前回釣行でチェックできなかった唯一の課題は、

「i-パイロットがちゃんと稼働するかどうか」

NEOがゴムボートに比べて風に強いのか、

内房が外房に比べ潮流が緩いのか、どてらで流しても時速1kmくらいでしたから、

船を止める必要もわざわざ動かす必要もない環境でした。

電源が入ってモーターが回ることは確認済みなので、

実釣で確認の必要はないかなと思って、わざわざ使わなかったんです。

これに関しては次回に課題を積み残しました。

 

NEO-Gucchan号はだんだんぐっちゃん仕様に変わってきました。

トレーラブルの運転も、スロープでのボートの上げ下げも少し自信が付きました。

そして待望の秋シーズンに入っていくわけですね。

さあ、次回はいつ浮けるんでしょうか?

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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コメント (12)
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