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みなさん、ご機嫌いかがですか?
世間は現在梅雨の真っ最中です。
雨の合間に家の近くを散歩していると、あちこちで
いろいろな色のあじさいを見ることができます。
ちなみに6月第3日曜日、つまり17日は父の日です。
皆さん、何かプレゼントもらいましたか?
ぐっちゃんは家族から半袖のカジュアルシャツをもらいました。
ちょっと柄がジジクサイと思ったのはナイショです。
そういう柄が似合う年になったという事なのかもしれませんね。
なんにせよ、プレゼントをもらえるだけ良かったです。
ところで釣りの方はと言いますと、今週末の天気は微妙ながらも、
日曜日は前日から残る波やうねりを我慢すればなんとか、という感じでした。
でも、ぐっちゃんはちょっと予定があり今週の釣行は見送りました。
まずはメンテナンスネタから。
先週、帰航してボートを引き上げてみると、
アルミで自作したキールガードが剥がれてとれてしまいました。
正確にはその前から剥がれそうになっていたのですが、
大した補強もせずにそのまま出航して、結果ご臨終となったわけです。
今年の2月に貼り直したばかりの物です。
しかもこれを取り付けてから天候の悪い日が多く、、
出航回数はわずか10回。
耐久性という面では失敗作だったと言えるでしょう。
15mm×100cm、厚さ0.2mmのアルミ板を、強力両面テープで仮止めし、
バスボンドでコーキングし接着していました。
数回の出航で両面テープまで海水が浸水し、接着力が弱まって、
バスボンドのコーキングが耐えきれなくなって破れ、
ボート引き上げ時にキールローラーに当たった部分から剥がれてしまったというわけです。
そこで今回は、
ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)といった接着剤が付きにくい素材にも使える、
スーパーXハイパーワイドという接着剤をスカウトしました。
これならFRPでもしっかりくっつくはずです。
耐水性がどの程度なのか心配ですが、例によってバスボンドでコーキングします。
こんな感じで接着して、1日放置。
バスボンドでコーキングして完成。
今回はがっちりついています。果たしてどれだけ持つか…。
せめて1年は頑張ってほしいですね。
日曜日の野暮用というのは、
オークションで落札した「大物」を引き取りに行ったんです。
家族に「2m30cmの大物を引き取りに行ってくる」と告げたところ、
「またボート買ったの?」(娘)
「いや、2mじゃボートとしては小さすぎるだろ!」(息子)
などと物議をかもしましたが、とりあえずエスティマで一人で出かけました。
奥さんの目線が厳しかったのは見てみぬふりをしました(汗)
船橋から平塚まで約90km、外房と変わりませんが交通量は全然違います。
たっぷり2時間かけて到着。
果たして2m30cmの大物とは…。
これです。
PIAA TERZOのローライダーインターナショナル。
230cm×75cm×22.5cmという堂々としたサイズです。
中古なのでバンパーがへたっています。
これがへたっていると蓋が開いた状態で止まらず、下りてきて自然に閉まってしまいます。
中のベルトもありません。
これらは簡単に注文して買うことができます。たいして高価でもありません。
さっさとポチッておきました。
これに何を入れるかって?
INNOのルーフボックスだと安価ですが内寸180cmくらいが最大です。
このTERZOのローライダーシリーズは基本外寸230cm、内寸220cmあります。
もちろん、スキー板やスノーボードを入れるわけじゃありません。
そう、180cmじゃ6Feetまでしか入らないので、7Feetが入る内寸220cmが欲しかった、と。
つまり、入れるのはロッドだという事ですね。
勢いで買ってしまったのですが、まだルーフキャリアもないし、
しばらくは庭のオブジェになりそうです。
ただのプラスチックの箱のくせに、新品を買うととても高価なんですよね。
実用品としてのスカウトであり、見た目のきれいさにはそれほどこだわらないので、
オークションでそこそこのタマが出た時に買っちゃえ、という作戦でした。
ただし中古とはいえ、写真を見てもわかるようにそれなりにきれいに使われていたようです。
貴重な外房春シーズンの週末を、
釣りに行かずにルーフボックスの引き取りに使ってしまいました。
先週の状況から今週もダメなのではという先入観があったのも事実です。
16日外房に行かれた方、ぐっちゃんのいかないという結論が正解だったのか否か、
答えをコメントに書いていただけたらと思います。
ちなみに、海況的にどうだったかと、釣果的にどうだったかの両方をレポートしてください(笑)
外房は来週末が最終日です。
梅雨シーズンの真っ最中ですが、天気はどうなるでしょうか?
それではまた おやすみなさい