ボートトレーラーのオイルシール交換

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4連休最終日の26日、雨が降ったり止んだりの天気だったのですが、

雨の合間にトレーラーのメンテナンスを行いました。

何処をメンテナンスするかというと、

　

左側のタイヤ、ではなくタイヤが付いているハブのオイルシールです。

　

実は3ヶ月前の前回釣行の際、帰宅後にタイヤの内側をチェックしたところ、

ホイールの内側にべっとりと真黒なグリスが付いていました。

かなりきれいにふき取ったのですが、

それでもこの汚れ。

これはハブの内側にあるオイルシールからグリスが漏れている可能性大。

応急処置でグリスの補充はしたのですが、どうにも気になっていました。

コロナ禍で釣行がパタッと止まったので。

メンテナンスをせずに放置していたのですが、

万全を期すために交換することにしました。

シーマリンさんに持ち込んで交換してもらおうかとも思いましたが、

今後のことも考え自分で交換してみることに。

　

シーマリンさんのホームページでオイルシールを購入。

必要なのはひとつですが、念のため2つ購入。

参考にしたのはこちらの動画。

かなり古い動画ですが、出所はシーマリンさんなので似たようなものでしょう。

　

タイヤを外しました。

リーフスプリングがけっこう錆びていますね。

ここにはグリススプレーを吹きかけておきました。

　

いろいろ苦労しましたが、なんとか分解。

右下に少し見えているウォーターポンププライヤーのみ安価な物を購入しました。

　

これが交換した古いオイルシール。

取り外すのに苦労したほどで、どこも悪くなさそうです。

でも、オイルシールの再利用は不可なので交換です。

　

新しいグリスを絡ませながら、外した時と逆の順番に組み立て。

ナットを締めて、

メンテナンス完了です。

　

これで不安材料が無くなりました。

いつでも釣行できますよー、って4連休終わっちゃいましたけどね。

　

この4連休は相当な数の人が街や観光地に出ていましたね。

さて、コロナ禍はどうなるのでしょうか？

今までコロナについての私見は書かないようにしていましたが、

そろそろ書いてもいいころかなー。

ブログネタがなくなったら、

どこかのタイミングで専門的な内容の持論を書くかもしれません。

　

それではまた　おやすみなさい

　

 

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