先週アルミボート夫妻にいただいたヒラメ、刺身、塩焼き、ムニエルと、
ほとんど人間が食べましたが、
刺身が少し残りました。
こいつの出番?
刺身を素焼きにしてこゆきのおやつに…。
なんて贅沢なワンコ(笑)
ちなみにこゆきは、毎食ワラサの素焼き入りのご飯を食べています。
ところで前回の釣行時、
トレーラーの左側のブレーキランプが点灯しないことに気づきました。
コロナ禍になる前の3月に、けっこうな防水処理をしてもらったのですが、
それからわずか5度ほどの釣行でまたしてもトラブルです。
しかも前回の修理時以降、できるだけトレーラーを海水に浸けないように、
テールランプも配線も水没させないよう注意していました。
これはそれまでの釣行も含め、
配線そのものがけっこういかれている可能性ありです。
11月2日にシーマリンさんに持ち込んで、
徹底的に直してもらうことにしました。
11月7日土曜日、仕上がったボートトレーラーを引き取りに行きました。
あいかわらずの超田舎です。
何度も足を運んでいるので、
高速を使わずに行けるルートを憶えてしまいました(笑)
最短コースだと自宅から50km強ですが、
高速を使うと80kmオーバーで高速料金も2000円以上かかります。
さすがに下道だと渋滞もあって2時間近くかかりますが、
高速を使っても30分くらいしか差がありませんので、
せこいぐっちゃんは下道で行くことにしています。
めでたく修理終了です。
前回の修理時に、次回からは有料になりますと言われていました。
(何回もタダで修理させていたんですよね;汗)
トレーラー前部の配線が分割される部分も、けっこう線が痛んでいたようで、
結局配線全てを交換することになったようです。
ついでに、キボシ部分はグリースだけでなく、ビニールを多重に巻いて、
シーマリン史上最強最高レベル(スタッフ談)の防水を施してくれました。
これでダメになったらまた全線交換してください、だそうです。
1年後の車検時にはまた交換かな?
とても時間をかけて丁寧に処理してくれたようですが、
工賃をオマケしてくれたようで、料金はリーズナブルでした。
この金額で配線交換できるなら、けっこう気軽にできますね。
ついでに、リーフスプリングがけっこうひどく錆びていて、
これも来年の車検前には交換した方がいいとのことでした。
スプリングはどうしても消耗品ですよね。
けっこうまめにスプレーグリースを噴きかけていたんですけど…。
帰宅後にトレーラーのタイヤのグリースをチェック。
左タイヤのグリースがひどく白濁していて、
新しいグリースを入れると出るわ出るわ…。
結局グリースを総入れ替えした感じになりました。
なぜか左だけで、右側は大丈夫だったんですよね。
上の写真の中心部分にキャップをかぶせるだけの構造なのですが、
左側のキャップに欠陥があるかもですね。
とりあえずこれで不安要素は無くなりました。
一番釣れるシーズンにトレーラーの不備で釣行不可は悲しいですからね。
それではまた おやすみなさい