進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

ボートトレーラーメンテナンス

2020年11月08日 | メンテナンス

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先週アルミボート夫妻にいただいたヒラメ、刺身、塩焼き、ムニエルと、

ほとんど人間が食べましたが、

刺身が少し残りました。

こいつの出番?

 

刺身を素焼きにしてこゆきのおやつに…。

なんて贅沢なワンコ(笑)

ちなみにこゆきは、毎食ワラサの素焼き入りのご飯を食べています。

 

ところで前回の釣行時、

トレーラーの左側のブレーキランプが点灯しないことに気づきました。

コロナ禍になる前の3月に、けっこうな防水処理をしてもらったのですが、

それからわずか5度ほどの釣行でまたしてもトラブルです。

しかも前回の修理時以降、できるだけトレーラーを海水に浸けないように、

テールランプも配線も水没させないよう注意していました。

これはそれまでの釣行も含め、

配線そのものがけっこういかれている可能性ありです。

 

11月2日にシーマリンさんに持ち込んで、

徹底的に直してもらうことにしました。

11月7日土曜日、仕上がったボートトレーラーを引き取りに行きました。

あいかわらずの超田舎です。

何度も足を運んでいるので、

高速を使わずに行けるルートを憶えてしまいました(笑)

最短コースだと自宅から50km強ですが、

高速を使うと80kmオーバーで高速料金も2000円以上かかります。

さすがに下道だと渋滞もあって2時間近くかかりますが、

高速を使っても30分くらいしか差がありませんので、

せこいぐっちゃんは下道で行くことにしています。

 

めでたく修理終了です。

前回の修理時に、次回からは有料になりますと言われていました。

(何回もタダで修理させていたんですよね;汗)

トレーラー前部の配線が分割される部分も、けっこう線が痛んでいたようで、

結局配線全てを交換することになったようです。

ついでに、キボシ部分はグリースだけでなく、ビニールを多重に巻いて、

シーマリン史上最強最高レベル(スタッフ談)の防水を施してくれました。

これでダメになったらまた全線交換してください、だそうです。

1年後の車検時にはまた交換かな?

とても時間をかけて丁寧に処理してくれたようですが、

工賃をオマケしてくれたようで、料金はリーズナブルでした。

この金額で配線交換できるなら、けっこう気軽にできますね。

ついでに、リーフスプリングがけっこうひどく錆びていて、

これも来年の車検前には交換した方がいいとのことでした。

スプリングはどうしても消耗品ですよね。

けっこうまめにスプレーグリースを噴きかけていたんですけど…。

 

帰宅後にトレーラーのタイヤのグリースをチェック。

左タイヤのグリースがひどく白濁していて、

新しいグリースを入れると出るわ出るわ…。

 

結局グリースを総入れ替えした感じになりました。

なぜか左だけで、右側は大丈夫だったんですよね。

上の写真の中心部分にキャップをかぶせるだけの構造なのですが、

左側のキャップに欠陥があるかもですね。

 

とりあえずこれで不安要素は無くなりました。

一番釣れるシーズンにトレーラーの不備で釣行不可は悲しいですからね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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