進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

テナガエビリベンジ…花見川の夕まづめ

2022年07月25日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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17日の土曜日、テナガエビチャレンジしましたが不発に終わりました。

この時は、

1)季節的にもう遅かった(???)

2)朝まづめに間に合わなかった

3)当日朝まで降り続いた大雨の影響

のどれかという考察をしたのですが、

もうひとつ、

4)先人にエビは釣りつくされていた

という可能性もあると思ったわけです。

 

1)は秋口まで釣れるという情報多数につき、

ピークは過ぎたとしてもまだ釣れるはず。

調べてみると、テナガエビは午後の方が釣れるという情報が多く、

2)の朝まづめはともかく、時合いが違った可能性も。

江戸川本流は濁流となっていましたので、

3)は大きな河川では正しい。

そして4)ですが、

メジャーな釣り場よりもマイナーな釣り場の方が良いのでは、と思いました。

 

平日の夕方の空き時間を使って、

近所のテナガエビポイントを調査してきました。

行ったのは自宅から20分ほどで着く、

「花見川」です。

え、メジャーポイントじゃないかって?

まあ、そうなんですけど、千葉ローカルですし、

平日の夕方なら人はいないかな、と。

まして新左近川親水公園のように、

毎日釣り人が糸を垂らしているような環境ではないでしょう。

20:30にはリモート会議があるので家に戻らなければならなかったし…。

 

500円で24時間停められる駐車場に車を置いて、

5分ほど歩いてポイントへ。

このコンクリートブロックの護岸の隙間に、

テナガエビがいるという事なのでしょうが、

ここもかなりのメジャーポイントなので、

あまり人が手を入れていないであろう場所を探ります。

 

こんな感じで草がコンクリートの上まで伸びている場所で、隙間に仕掛けを落とします。

 

釣れました!

ようやくテナガエビゲットです。

 

外道はハゼ。

ハゼもけっこう釣れます。 

 

1時間ほどで9匹ゲット。

 

調子に乗って別の日にも行ってみたら、

やっぱり同じくらい釣れました。

ただ、初日の方が大きいのが多かったかな。

 

念願?のテナガエビの素揚げを2回も楽しみましたよ。

これは本当に美味いです。

安価ではありますが道具も買ってチャレンジしたので、

なんとかテナガエビが釣れて良かったです。

 

で、結論ですが、

「超メジャーポイントはほぼ釣られてしまっていてエビがいない」

です。

土曜日に花見川のもっとメジャーなポイントと、

新左近川親水公園を再び覗いてみましたが、

わずかな時間でしたが、花見川は小粒なエビが2匹だけ、

なぜか3cmほどのミニブラックバスが釣れました。

新左近川親水公園は夕方行って2時間ほど頑張ったのに、

ハゼしか釣れませんでした。

 

テナガエビを釣ろうと思ったらメジャーポイントに行くだけでなく、

マイポイントと言えるあまり知られていないポイントを探すべきですね。

とりあえず全く釣れないままシーズンオフ、という事は避けたかったので、

テナガエビ釣りに関してはほぼ満足です。

簡単に行けて安価でお手軽、こういう釣りもたまにはいいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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