進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

奈良発観光情報 ㊸安土城跡

2025年01月16日 | 奈良発!観光地など

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今回の観光報告は、奈良ではなく滋賀県です。

そう、琵琶湖水系のタナゴ釣りに行くようになって、

いつか行こうと思っていた「安土城跡」。

真夏に何度かふもとまで行ったのですが、あまりの暑さ+登山を余儀なくされる状況に、

「秋になってから」と延ばし延ばしになっていました。

ようやく行ったのは9月21日。

まだ暑かったのですが、真夏に比べれば少しマシになっていました。

 

城=山登りです。覚悟を持って入山しました。

 

ここで受付を済ませ、入山料700円を支払います。

 

受付を過ぎるといきなりこんな感じ。

1段1段がかなり大きめの階段が続きます。

 

最初に見えるのは前田利家邸跡。

なんだか、高台にある分譲地みたいですね(笑)

 

羽柴秀吉邸跡はかなり面積が広いです。

 

織田信忠邸跡。

 

そしてついに、

安土城天主跡と本丸跡に到着。

この口の形が、ここまでの険しさを物語っていますね(笑)

 

これは織田信雄四代供養塔。

 

これにて、登ってきた道を戻るのかと思っていたら、

まだ続きがあって、下りは別ルートのようです。

 

階段を下ります。

 

摠見寺跡。

 

そして重要文化財、

三重塔に、

仁王門です。

この三重塔と仁王門はいかにも年季が入っており、

当時から残っている貴重な建造物ということでしょう。

 

最後にパンフレットを載せておきますね。

城跡というと石垣や基礎石だけが残っていたりして見どころが少ないのが当たり前ですが、

安土城跡はお金を取るだけあってなかなか見どころ満載ですし、

結構体力も使います。

正直、真夏を避けたのは大正解でした。

ここだけを目的に遠方から出かけるのは?ですが、

彦根城や琵琶湖などのほかの観光地を回りながら立ち寄るのは、

十分にありだと思います。

 

戦国武将たちの名前が出てくると、かなり身近な史跡に思えますよね。

明日香村とはそこが違うかな。

どちらがいいとかではないですけどね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント
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