進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

近鉄特急ひのとりに乗ってみた

2025年01月22日 | 旅行記

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ぐっちゃんは現在奈良県橿原市に単身で住んでいます。

家族は千葉県船橋市に住んでいます。

時々東京出張があるので、その時に船橋の自宅に帰ります。

通常は最寄り駅である「近鉄大和八木駅」から近鉄特急で「近鉄京都駅」へ行き、

京都駅で新幹線に乗り換えて東京へ、というルートを使います。

 

大和八木駅は近鉄電車の要衝であり、

大阪、京都、名古屋のいずれにも乗り換えなしで行けます。

それゆえここに住むことにしたというのはあるのですが、

時間が許せば、「近鉄大和八木」→「近鉄名古屋」で名古屋まで行って、

名古屋から新幹線というルートも気になっていました。

時間は少し余分にかかりますが、料金は逆に少し安くなります。

なぜこのルートが気になるかといえば、

新幹線以上に快適だという噂の、

近鉄特急ひのとり』に乗ってみたいから、なんですね。

 

ちなみにぐっちゃんは鉄道マニアではありません。

特別な思い入れもありません。

素晴らしいと噂の「特急ひのとり」に乗りたいだけです。

 

いつもは夜に移動することが多いので、時間優先で京都回りを選びますが、

1月18日は急ぐ必要もなかったのでゆっくりと移動できました。

つまり、ひのとり体験の大チャンスだったんです。

 

それでは大和八木駅からスタートです。

 

大和八木駅にはひっきりなしに特急がやってきます。

鉄道マニアにとってはたまらない駅だそうで、

このホームで撮影されたYoutube動画が数多く存在します。

 

ぐっちゃんも一応動画撮影してみました。

 

いやー、かっこいいですね。

ひのとりは普通車両でもほかの特急より200円増しで、

さらに少し高額なプレミアムシートが素晴らしいという評判だったのですが、

ぐっちゃんが予約した1時間ほど前の時点でプレミアムシートは満席、

普通車も数席しか空きがない状態でした。

アーバンライナーなどの他の特急は空席がたくさんありましたから、

ひのとりがいかに人気かわかるでしょう。

 

超快適な1時間36分の乗車。車内の雰囲気はホームページで見てください。

気が付けばもう終点・近鉄名古屋駅。

ここからすぐにJR乗り換え→新幹線。

名古屋はマイホームタウンと言えるほどの地元ですが、

降り立つことなく移動です。

 

偶然でしょうが、名古屋→東京の新幹線のぞみ乗車時間も1時間36分。

乗り心地や快適装備はひのとりの圧勝でした。

のぞみの最新型車両ならいい勝負でしょうけど、

この日の車両は1世代前のもの。

新幹線のシートは普通席だと5列ですしね。

 

せっかくひのとりに初乗車したので、

記念&備忘録にひと記事書きました。

鉄道に全く興味のない方、すみませんね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント
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