1月16日日曜日に山中湖へワカサギ釣りに行きました。
その釣行記は次回アップします。
その前に、ワカサギ釣りに行くにあたり追加購入したGoodsを紹介。
まずは、
前回釣行で、自分用に購入したクリスティアワカサギCRT R(右側)を次女に奪われてしまったので、
もうひとつ、今後はクリスティアワカサギCRT R+(左側)を購入。
CRT RとCRT R+の違いは、プログラムの差です。
CRT R+はだんだん棚落ちとか、名人誘いといった、
リールが自動で制御や誘いをしてくれるモードが追加されていて、
横着な釣りができます。
反対にCRT Rは基本全ての制御や誘いを自分でやらなければいけません。
どうせ使わないだろうとCRT Rを最初に買ったのですが、
前回高滝湖に行った際に、隣の人が名人誘いを使っていて、
便利そうだな、と思ったので今回はグレードアップしてみました(笑)
さらに追加で購入してみたのは、
これです。
ガーミンのストライカー4プラス。
プロッター魚探の廉価モデルです。
正確にはストライカー4が最廉価で、
ストライカー4プラスは少し画面が大きくなった下から2番目のモデルですね。
ストライカー4シリーズには日本語版は存在せず、当然米国モデルの並行輸入品です。
このストライカー4プラスはGPS付きですが白地図で、
プロッターそのものは記録した場所がわかる程度の物ですが、
なんとガーミンのQuickDraw機能を持つ等深線マッピングソフトウェアが搭載されているので、
航行したエリアの等深線図が作れてしまいます。
2周波の魚探で、国産品なら5~6万円は確実にするレベルですが、
とても安く購入できます。
おそらく、費用対効果では断トツですね。
ストライカー4なら、20000円を切る値段で買えます。
QuickDrawが不要で画面も少し小さくてよいならこちらがおすすめ。
魚探機能はプラスと差がありません。
ストライカ4プラスはノーマルとCVがあるのですが、
いずれも20000円台で買えます。
プラスは20000円台前半、CVは20000円台後半という感じでしょうか。
CVは海中の様子が写真のように見えるクリアビューという機能付き。
ちなみにノーマルは出力が200W、CVは300Wなので魚探性能も少し高いです。
100m以上の深い海で使うならCVの方が良いでしょう。
ワカサギ釣りや浅い海での使用ならノーマルのプラスで十分だと思います。
マニュアルも表示も英語をはじめとした外国語ばかりで日本語はゼロですが、
設定や表示の変更などを簡単に説明したブログやホームページが多数存在し、
慣れれば直感的にも操作できるので、
日本語表記が無いことはほとんどデメリットにはなりません。
ワカサギ釣りでも活躍するはずですが、
コンパクトなので、ボート釣りでもタンデム時に、
クルー用の魚探としても使えるかなと思っています。
この写真は16日のワカサギ釣りに行ったときの物です。
なかなか使える魚探でしたよ。
12V電源は電動リール用のバッテリーを流用可能です。
もっと安い中華製の魚探もありますが、世界に誇るガーミンですから、
信頼度は段違いですよね。
ここでニューアイテムを紹介しておかないと、
次の記事の釣行記で、
「あれ?これ何?」
となりかねないので、時系列を守って先に紹介しました。
それではまた 次回ワカサギ釣行記をお楽しみに
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