1月3日、8日と2度の外房ボート釣りは残念な結果に終わりました。
8~10日は3連休ですが、残りの9、10日はボート釣りには不向きな海況でした。
9日はリフレッシュの日と位置付け、
まずは気になっていたスーパー銭湯へ。
千葉県佐倉市の源泉湯元澄流。
比較的新しい施設ですが、クラッシック調の作りで落ち着いた雰囲気。
以前紹介した埼玉県春日部市の「杉戸天然温泉・雅樂の湯」に似ていますね。
天然温泉でお湯はGood。
サウナなどが少し狭く人口密度高めでしたが、
小さいけど岩盤浴もあって、
自分的にはかなり上位に来るスーパー銭湯でした。
帰り道でインナーを買おうとワークマンに寄ってみると、
最新・最強のレインウェアを見つけてしまいました。
耐水圧20000mm、透湿度25000g/㎡/24hと最高レベルの耐水性に加え、
透湿度が今までの物と段違いです。
これが5000円以下で買えるとは!
今の季節には不要ですが、春から夏・秋にかけかなり重宝するのではと思い、
今のうちに青田買い(笑)
おそらく春には欠品間違いなし!
ワークマンの防水ウェアブランドはAEGIS(イージス) が有名で、
ぐっちゃんもひとつ持っていたのですが、
ちょっと細すぎて体に合わず、長男にあげてしまったんです。
今回はさらにワンランク大きい物を購入しました。
ちなみに目的のインナーは1500円で満足度の高い物を購入。
WORKMAN、凄いですね。
ちなみにワークマンはホームセンターカインズのグループ企業。
カインズでも似たような衣類は買えますよ。
1月10日月曜日、成人の日です。
ボートは諦めたのですが、
前日のリフレッシュによってフツフツと釣りに対する欲求が…。
TAKUさんに連絡して快諾を取り、アジングに出かけました。
14:30現地到着。
早速アジング開始しますが、強風で非常に釣り辛いだけでなく、
ベストポイントはサビキ師数人が陣取って占拠しているため苦戦を強いられます。
それでも、
時間とともにぽつりぽつりと釣れだしました。
さらに時間が経過し、16:30の夕まづめから完全に日没して真っ暗になるまで、
およそ40分ほどの間、
過去の実績とは異なり、船道周辺で入れ食いになりました。
このポイントを発見したことがこの日の勝因でした。
アベレージは25cmを超え、最大は29cmでした。
アジ場でボート釣りするよりもはるかに大きなサイズです。
さらに、同ポイントでコマセを使ったサビキ釣りよりも、
アジングの方がワンサイズ大きいです。
今回は絶版品のダイワの月下美人INFという6.8Fのロッドで単体ジグヘッド釣り、
ヤマガブランクスのブルーカレント74Ⅱでキャロ釣りと、
使い分けて釣りをしたのですが、
両者の特徴があまりに違いすぎて、改めて驚きました。
ブルーカレントの方がはるかに柔らかくてワームの状態がはっきり手元に伝わり、
アタリも明確でハジキも少ない。
久々に使った10年以上、3世代前の月下美人は、
流している層がわかり辛く、アタリは明確だがハジキも多い。
主戦であるブルーカレントの足元にも及ばないという事がわかりました。
まあ、どちらでも釣れるには釣れましたけど。
それにしてもこれくらい釣れると、アジングがうまくなったと勘違いしそうです。
改めてアジングは時合いとポイントだなーと思います。
昨年末よりちょっと少ないですが、十分なお土産を確保できました。
次女が丁寧にさばいてくれて、
平均28cmのナイスサイズのアジの干物に。
一部は塩焼きにして食べましたが、とても美味でした。
これでまたしばらくアジには困りませんね。
外房ヒラマサは1月中旬までとよく書いていますが、
アジングのアジも1月いっぱいぐらいでシーズンが終了するはずです。
天候や海況次第ではもう一度くらいチャレンジしたいと思います。
それではまた おやすみなさい
アジングもやはり時合いですね。
こんな風に釣れれば面白そうですが、アジを挟んだぐっちゃんの厳つい顔はやっぱりちょっと変です。
その後の娘さんの姿で和みます。
娘さんが捌いたと思うだけで干物の出来栄えも+αですね。
ワークマンは私も愛用しています。特に若者用に特化したワークマンプラスがこのじいさんは好みです。
作りはしっかりしているし、実用的、安い、釣りのメーカも見習ってほしいです。
自撮り写真の顔は相変わらず怖いですよね。原因を考えてみましたが、どうやら口にあるようです。なぜか右が下がったへの字の口になる事が多く、女優さんのように白い歯を出して微笑むことができないんですよ。歯を出すと歯茎まで丸見えになります(笑)
今回は塩加減がうまく行きました。海水を持ちかえり、2,3%濃くなるよう塩を追加したのですが、この濃度と浸け時間が良かったようです。味や食感を決める作業は僕がやっているのですが、自分が捌いたので娘は自分の成果だと胸を張っています。まあ、これで料理がうまくなるならそれも有りかな、と。
ワークマン、余分な装備を廃し、性能を求めたうえで安価に提供する姿勢は好感を持てます。唯一の欠点は、全体的に細身でサイズもやや小さいこと。僕の身長ならLで十分なはずですが、以前LLを買って細すぎて息子行になりました。今回は3Lです。3Lはさすがに余裕がありますが、半面で手足が少し長すぎるというちんちくりんな姿になりますね。
ちなみに今回のイナレムですが、気になっていたもののネットショップでも慢性的に品切れ状態です。店舗で運よく展示してあったので即買いしました。手触りとか、今までのワークマン品質をはるかに超えています。