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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年タナゴ&小物釣り㊼ ~牛久沼水系~

2023年12月14日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月9日土曜日、タナゴ釣りに行ってまいりました。

前日は外房釣行、翌日は一大イベントがあるその間の休日です。

あまり無理をしたくありません。

I君と相談の結果、牛久沼水系のホソにチャレンジすることにしました。

 

なんとこの日は5名ほどの先客がいて、

いつものポイントに入れませんでした。

このブログが人を呼んでしまったか??

今までほぼ独占で、ヘラ釣りの人くらいしか来なかったのに、

一気に春のようなメジャーポイントになった感じです。

まあ、想像以上の魚影の濃さに、

ぐっちゃんズもすっかりここがホームになってしまっていますしね。

 

この日の釣り座はいつもよりやや奥側、流れから言えば下流です。

いつものポイントが水深15cmほどしかないのに対し、

ここは30cmほどあります。

春になってもっと水量が減った時は、こっちがメインポイントになる場所です。

 

ここでもちゃんと釣れました。あたりまえですけど。

ちょっとサイズが大きいですね。

 

親サイズと言ってもおかしくない良型が続きます。

 

約1時間で50尾。

この釣り場としては決して早いペースではありませんが、

ぐっちゃんは同数程クチボソを釣っています。

一方のI君はタナゴ比率高め。

クチボソが釣れる度にI君の目の前に投げ込んでクチボソを追いやろうとしますが、

ほとんど効果がありません。

仮説ですが、

ぐっちゃんは最初のタナゴのアタリに合わせられずにクチボソの大きなアタリを引いてしまう。

I君は最初の小さなタナゴをアタリを的確に合わせて釣り上げる。

そんな感じでしょうか。

ポイントの差とか、餌の差ではないと思います。

簡単に言えば、釣りのテクニックの差です( ;∀;)

 

大小さまざまですが、大型が多いでしょ。

I君は小型が多いんです。

これも、小型に合わせられないぐっちゃんの腕の問題のような…(;^_^A

 

ちょっとペースが落ちて、100尾まで2時間半かかりました。

I君とかなり差が開きましたね。

 

この日最大サイズのオス。

色もなんとなく出ています。

 

やっとぐっちゃんにも豆タナゴが釣れました。

 

後半さらにペースダウンし、190あたりから全然釣れない時間が続きました。

魚は見える場所にたくさんいるのに、不思議です。

200まで頑張ろうと思っていましたが、予定の時間になったので197尾で終了。

I君はきっちり300尾をクリアー。

針の差もまだ埋まっていないのでしょうが、

それ以上にアタリに対する反応が違うように思います。

I君が初期にぐっちゃんに対して感じていたいら立ちを、

今はぐっちゃんがI君に対して感じています。

まあ、当時からぐっちゃんはたいして成長していなくて、

I君が圧倒的に釣るようになったというのが現実ですけどね。

 

翌日のために早めに切り上げて寄り道せずに帰宅しました。 

自宅に着いたら、

こんな物が届いていました。

何かって?

そう、タナゴ釣りのウキを作る道具類なんですよ。

今まで、研ぎ針、ハリス止め、プロペラ、シリコンゴムを使ったシモリなど、

いろいろな道具を自作してきました。

残すところはウキと竿くらいです。

竿はさすがに敷居が高すぎるので、

ウキを作ってみようというわけ。

自分でウキを作ったからって、現在使っている、

「わんすけさん」や「タナゴんさん」や「Kさん」の浮きや仕掛けに敵うとは思えませんが、

釣果を求めるだけでなく、DYI的な楽しみに突入というわけですね。

 

早速試作品として作ってみたウキがこちら。

まだまだ全然満足いかないものですが、これ、けっこう楽しいかも。

自分で作ったウキや仕掛けで釣りができる日も近いかもですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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