11月6日に地元愛知で甥の結婚式に出たぐっちゃん、
千葉の自宅に帰宅したのは夜の22:00過ぎでした。
2日で800km以上を運転し、もうヘロヘロ。
翌日7日は休みをもらっていましたが、
さすがにマイボートで海釣り、という体力は残っていませんでした。
8:00までしっかり寝て、
7日はお手軽で気楽な釣りという事で近場でタナゴ釣りを選択しました。
前回残念な思いをした手賀沼水系再チャレンジです。
前回はこれというポイントを見つけることもできませんでした。
この日は平日なので道の駅も混雑していないでしょうし、
予習もしてアタリをつけて行きましたよ。
ランガンで走り回ってポイント探しはイヤなので、
最初から本命ポイントへ。
このホソは良さそうです。
周辺のポイントや川も確認して、
まずはここに釣り座を構えました。
餌はタナゴグルテンと黄身練りを交互に試しました。
釣り始めてすぐにアタリが出だして、
最初に釣れたのはモツゴ(クチボソ)でした。
続いて、
小鮒ゲット。
途中から扱いづらい黄身練りを諦め、タナゴグルテン1本にしました。
近くにいた小鮒釣り師によると、
最近このホソに1000匹単位で小鮒の放流があったそうで、
モツゴよりも小鮒の方がたくさん釣れるくらいでした。
10尾ほど小鮒を釣ったところで、タナゴを目指し場所移動します。
次はこの川で試してみましょう。
朝イチからヘラブナ釣りをしていた人たちが帰ったので、
こんなナイスロケーションのポイントを独占♪
ただし、釣れたのはモツゴばかり。
あっという間に餌を入れるとモツゴが湧き上がるようになってしまい、
入れ食いですがタナゴが遠のきます。
少しずつ場所を移動してタナゴを探しますが、
何投かですぐにモツゴが集まってしまい、
写真はありませんが、おそらくモツゴを100尾以上釣りました。
この水路も有望そうですが、やはり釣れるのはモツゴばかり。
時々煙幕のような濁りを上げてすごいスピードで泳ぐ大型の魚がいました。
鯉かな?ナマズかな?
この排水口は最初に目を付けたのですが、
最初のホソで小鮒に遊んでもらっているうちに他の人が入ってしまい、
夕方近くに確認することに。
やはりモツゴばかりでした。
小鮒に、
モツゴ。
結局タナゴはモツゴの嵐に遮られて、1尾もゲットできませんでした。
お題はタナゴ釣りなのですが、正確には小物釣りですね。
小物を夢中で釣っていると、どんどん時間が経ちます。
そもそもスタートが遅かったので、
気が付けば夕方近くになりました。
片付け終わって帰路につくころには夕焼けが。
とは言え自宅から20km強の近場ですから、
霞ヶ浦のように帰宅に時間はかかりません。
また今回もタナゴは不完全燃焼に終わりました。
終日小物釣りを楽しめましたからいいですけど、
100尾以上モツゴを釣ってタナゴがゼロはちょっとショックでしたね。
まだまだ修行が足りないようです。
のんびり過ごした連休最終日、
海は次週以降に持ち越しです。
それではまた おやすみなさい
諏訪湖いいですねー。
秋の諏訪湖は爆発することがあると聞いていましたが、876匹は凄いですね。小型が多いほど数を稼ぐのは難しいと思っていますので、ちょっと驚きです。
僕もぜひチャレンジを…、と思うのですが、山中湖+100km近い距離に二の足を踏んでいます。
ローボートの釣りは季節と共に寒さが堪えるようになりますから、その頃にチャレンジかな~。
今年の山中湖は正直あまり良くないと思います。この時期なら500とか1000もありそうなのに、竿頭で200とかですから。また、超小型が多く、それを拾わないと数が行きませんから、けっこう釣っても重さは大したことありません。
11月はいよいよ本業?の海のボート釣り解禁なので、ワカサギは海に出られない時のセカンドチョイスとなりそうです。とはいえ、外房の海はけっこう荒れやすいんですけどね。穏やかな湖に慣れてしまうと、外房の荒波が怖く感じます。