前回のワカサギ釣行で新魚探を導入しました。
GAMINのストライカー4プラスです。
電源に使ったのは、
LONGのシールドバッテリー。
鉛蓄電池で20Ahという大容量。
もともと6年ほど前、ゴムボート時代の最後の方で魚探の電源として購入したものです。
それまでの魚探の電源は、
シーキングのカルシウムバッテリーを2台続けて使いました。
年間30回の釣行で、2年ほどで7インチの魚探が1日もたなくなりました。
一度は同じ物を買い直したのですが、
2回目で容量の大きい物に換えようと考えました。
それでLONGの20Ahにしたのですが、
すぐにNEOに乗り換えて魚探の電源としては意味がなくなり、
めったに使わない電動リール用の電源として、
ほとんど物置の肥やしになっていました。
今回の新魚探を動かすにあたり、
まずはシーキングのバッテリーを試そうとしたのですが、
あまりに長く放置したためか、充電すらできなくなっておりジ・エンド。
仕方なくLONGのシールドバッテリーで動かしたというわけです。
LONGの方は電動リール電源としてたまに使っていましたし、
電動ウインチを導入しようとしたときも重宝しました。
まだまだバリバリの現役です。
しかしこのLONGのバッテリー、重量が6.24kgもあります。
たくさんのワカサギ釣り道具と一緒にワカサギドーム船に持ち込むのに、
この重さはちょっと辛い!
そこで、軽い電源が欲しくなりました。
このGAMINストライカー4プラスの電源としては、
12V出力が可能な3.6V10000~20000mAhのモバイルバッテリーを使う人が多いのですが、
USBポートに挿したコードを変換して…などとちょっと面倒。
さらにボート釣りで電動リールの電源として使用するなら、
3.6V10000mAh程度では心もとないです。
そこでネットで探してみたところ、
リン酸鉄リチウムバッテリーならサイズも重量もかなり小さくなることを発見。
ちなみに12Vは電動リールの推奨電圧14.4Vより低いですが、
若干パワーは落ちるものの十分リールも動きます。
そして、容量は違いますがシーキングやLONGよりも低価格!
ダイワやBMOのバッテリーなら同程度の容量で何倍もしますよ。
届きました。
中国製ですね。
大きさはごらんの通りで、かなり小さくなりました。
重さは何と0.8kgしかありません。
LONGと比較すると、容量は1/3で、重量は1/8です。
鉛蓄電池が500回の繰り返し充電に耐えるとしているのに対し、
リチウム電池は4000回です。
つまり、シーキングのような使うたびに容量が減る現象はほとんどない、と。
ストライカー4プラスの電源としては十分でしょう。
電動リールの電源としても、
ぐっちゃんの場合、超深場へ行くことはありませんし、
1日中電動リールを使い続ける事も無いでしょうから、
必要にして十分な容量だと思います。
今週末は何とかボートが出せそうな天気ですね。
悩んだのですが、
前回のワカサギを食べきってしまい、
もう一度山中湖にチャレンジしてみようと考えています。
このところ調子は良くないようですけど。
寒い日が続いていますが、
シェットランド諸島の血を引くこゆきは元気そのものです。
またネコと友達になろうとチャレンジしていますね(笑)
それではまた おやすみなさい
Makitaのバッテリーで流用も良く使われる手ですよね。14.4Vもありますし。Makitaは高額という印象があるのですがそんなことはありませんか?今回の魚探の方は12Vなので14.4Vは電圧高すぎなんですけどね。
それにしても、コジ丸さんのデカモンは凄いですね。
彼は船外機を外房の海に奉納していますから、そのご利益があったのでしょう。しかし、電動ジギングで19kgって…、僕の信念が揺らぐ出来事です(笑)
肝心な事忘れました。
私はMakitaのバッテリーでDIY少しなら
ケッコウ使えますよ
今日出撃したのですが 撃沈でした。
ブタサバ求めて200m迄、北風強風は想定内
のち風は凪はず が 沖は 大荒れ
スプレー処でなくNEでもマグロ漁船並みの波
止まってもウネリ&波が上からバシャーン
たまらず帰路へ 北風帰還 想像にお任せします
でっ母校に無事帰還したら‼️
見たものは
130cm
15kgオーバー
ヒラマサ
80オーバー数本
海は凄