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今週末は釣り日和でしたね。
外房は土曜日が禁漁日でしたが、土曜日日曜日共に天気はまずまずだったと思います。
ぐっちゃんはNEOトレーラーの修理でボートが使えず。
交換用の板バネを購入しましたが、
板バネを固定するタイプレートとUボルトも錆びてしまってゆがみもあり、要交換と判断しました。
トレーラーパーツは茨城県にあるシーマリンさんが種類も豊富で安くてお薦めです。
早速追加で注文しました。
修理＆トレーラー車検は到着後になります。
今回は交換を見送りましたが、ウッドレールも来年あたりには要交換でしょうね。
ホーシングもけっこう錆びていて、今回は研磨して再利用しますが、
近い将来交換が必要になるかもしれません。
うーん、そこまでやったら新品のトレーラー買えちゃいますね（笑）
そもそも最初からついていたパーツが全部なくなってしまいます。
というわけでボートが無いぐっちゃんは、
この週末は陸っぱり調査をすることにしました。
土曜日から日曜日にかけての夜釣りです。
アジングやメバリングには絶好のシーズンですよね。
この日の計画は、
土曜日夕方出発して外房へ→アジングでランガン
日が変わるころに内房に移動してメバリング
日曜日の明け方帰宅、というパターン。
干潮がPM9：50ころ、満潮がAM4：40頃なので、
水深が欲しい内房のメバリングを後に回したというわけです。
まずは外房から。
PM7：30現地着、アジングスタート。
超有名漁港。
最近サヨリが爆発している実績漁港。
鉄板漁港ですが、濁っていますね～。
今年は台風直撃で、コンクリートが破損した堤防があちこちにあります。
釣り人が少ないのは釣れない証明でしょうか？
超有名漁港から実績場までランガンしてアタリが3回ほど。
一度はしっかりフッキングして寄せたのですが、
抜きあげようとしたら重みで口切れしてバラシ。
うーん、厳しいです。
餌釣りの人たちも大苦戦していましたね。
ここで日付変更線を通過。日曜日になりました。
今度は内房へ移動してメバリングです。
最初の漁港でいい感じのヒットがあり、
小気味の良い引きを味わったもののフックアウトでバラシ。
最近全くアジングやメバリングをやっていないので、アワセが下手になったみたいです。
鉄板ポイントはAM2:00に着きましたがまだ潮が低く、
1時間ほど仮眠をして潮が高くなるのを待ちました。
しかし、ノーバイト。
昨年から海藻が全くなくなって、
それに伴い根掛かりは無くなりましたが、アタリも全くなくなりました。
このポイントは復活までしばらくかかりそうですね。
かなり北上した漁港でも、小メバルを上げている人はいましたがぐっちゃんは惨敗。
というわけで、アタリが少々、魚の引きも少しだけ味わいましたが、
結果はボウズです。
現場でアングラーの方と情報交換したりして、陸っぱりも楽しいのですが、
いかんせん釣果が伴いません。
にわかアジンガー、にわかメバリンガーに簡単に釣れるほど、
千葉の海は甘くありません。
さすがに12月ですから、夜釣りは寒いです。
想定よりも風もあったので、防寒着が必要になりました。
今回は新調した防寒着ではなく、今まで使っていた物を着ましたけど…。
というわけで日曜日の早朝に帰宅して、昼まで睡眠、その後こゆきの散歩。
近くの公園はいい感じで紅葉しています。
こゆきはバッタを見つけてじゃれていましたよ。
ワンパンチで絶命していましたけど…（汗）
一方、このタイミングでジグの補充＆ウレタンコーティング。
復帰後の準備に抜かりはありませんよ。
さて、NEO-Gucchan号はいつ復活するんでしょうか？
できれば今週中に…。
それはおいら次第かもね…。
トレーラーの車検通すために会社抜け出さなきゃ。
それではまた
おやすみなさい
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海藻が無くなったのは気候大変動の予感！
アジが少なくなったのも関係あるのでしょうか？
今年の内房はイナダやワラサ、ショゴが調子いいですよね。回遊魚は年による当たり外れがあるの、理解できるのですが、メバルのような居つき魚が突然いなくなる（釣れなくなる、ではない）のはちょっと考えさせられますね。
僕のメバリングホームの海藻減少は人為的なものではないと思いますが、アジングのホームは港内海底の砂除去をしてから明らかに釣れなくなりました。
メバル釣りの極意は、他の人がやらないところで釣ることだと思っていますが、近年は釣り禁止の場所も増えてどんどん魅力がなくなっているように思います。たまにしかやらない陸っぱりなので、むしろ変化がよくわかります。
あっ、写真判断ですので、間違ってるかも。
トレ準備中にもおかっぱりなんで精力的でいいですね。
私もシーバスやアジングやりたいですが、出来ずしまいになりそうです。
アオリも狙いたいし、、毎年のこと過行く秋が悔しいです。
トレーラーのメンテ大変ですね。
そういうタイミングなんですかね。
行きたいときに行けないのは辛いです。
9日参戦お待ちしてます！
写真の外房港は、KA漁港、KO漁港、A漁港、HA漁港、Mフィッシャリーナです。KU漁港はないですね～。まあ、これらの漁港の間にKU漁港はあると思いますので、大勢に影響はありませんが。
そもそも陸っぱりはボートを始めるとあまりの釣果の差（サイズ、数とも）に虚しさを覚えたりもしますが、夜釣り、精細さなど陸っぱりならではの魅力があるのも事実です。気楽に遊べますし、寒くなったら車内で暖も取れます。
ちなみに僕は陸っぱりでもアオリイカとシーバスは相性悪いです（笑）
トレーラーは新品でない限り、常にどこかに問題（不安）を抱えながらの使用になると思います。従って、タイミングというよりも「そういうもの」なんでしょうね。
パーフェクターあたりならボート降ろしてトレーラーの整備も簡単にできるでしょうが、重量級のNEOだとそうはいきません。悩ましいところですね。
9日に参戦できればいいのですが…。今回はトレーラーの車検も同時進行させていますので、その点が不明瞭な部分ですね。
夏に私達もアジング行きましたが数はでませんでした。
それより堤防の「ゴミ」の多さに唖然としました。あれじゃ立ち入り禁止になってもしょうがないでしょうね。
遊漁船のヒラマサもイマイチ良くないみたいですね。
シーズンオフまでには大型一本あげたいですね。
アジングは本当に釣れなくなりましたよね～。ボート釣りに転身する前は、外房のアジだけは裏切らないと思っていたんですけどね。
釣り場のゴミ問題は悩ましいですね。また、我が物顔で堤防を占拠する性悪釣師など、一部の人が釣り場を狭めているように感じます。関西や北陸ではボート師のマナーも問題になっているようですが、関東は幸いそんな噂はほとんど聞きません。いつまでも楽しく釣りができるよう、マナーはしっかり守りたいですね。
ヒラマサに関してはシーズン終了までにもう一花咲かせたいです。まずはトレーラーを復活させないとですね。
やはり、おまけの釣りという余裕というか、真剣さにかけるというか、そんなところが気持ちのどこかに潜んでいるんでしょうね。
相手は小さいだけのことで、ヒラマサと同じように真剣に生きていますからそんな簡単に釣られたんじゃ絶滅の危機にさらされます。
釣りに行くタイミング、ちょっとした竿の操り方・・・
ずっと行き続けることで自分でも意識しないうちにものにしているんでしょうね。
なんちゃって、私がたまに釣り公園などで釣る時もそんな感じです。
おっしゃる通りで、ボートに乗らない時の片手間でやるアジングやメバリングでそんなに良い釣果を望むのは失礼かもしれません。陸っぱりメインのブログを読むと、その世界でがっつりメソットを作り上げているのを感じます。毎週通っている人とたまに片手間でやる人で、情報の鮮度も違いますし…。
トレーラーの方は車検ということもあり、ホーシングの錆やベアリング周りのグリスなどもチェックしてもらっています。オイルシールドが劣化していて要交換だそうで、結局今週末にも間に合いません。今週は釣り仲間が集まっての宴があるのですが、残念ながら僕は釣果を提供することができません。
シーズンはどんどん残り少なくなっていくので早く復帰したいのですが、こればっかりは致し方ありません。