静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

授業風景

2016年04月13日 13時48分24秒 | 学園紹介
昨日のブログでお知らせした本学園の卒業生がニュースに登場する放送は本日です。
 静岡朝日テレビ 18:15~
 とびっきり・しずおか内で高齢の漁業者が後継者について語るようです。
静岡県内の方は、ぜひ、ご覧ください。


今回は昨日の話題です。

水産基礎の授業が始まり、まずは担当教員が自己紹介です。

「質問はありますか?」
と言うことだったので、ちょっと意地悪して、園長から漁業の魅力は何かを質問しました。

答えはシンプルで
「魚が捕れたときが、何よりうれしい」
でした。
これには、私も納得です。
海の恵みを生活の糧にする漁師の率直な気持ちではないでしょうか。


8時限目に最初のクラブ活動もあり、希望者の多かったソフトボールをやりました。
中学などで、野球経験のある生徒が多かったようで、レベルが高くビックリです。売った打球も、ほとんどが外野に飛んでましたよ。


さて冒頭のテレビ放送ですが、我々学園スタッフにとっては卒業生の活躍は大きな喜びでありますし、仕事をする上での励みになります。
第47期生も将来の活躍が楽しみです。
コメント
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