漁師になるための学校、漁業学園。
こんにちは、園長の青木です。
ホームページはこちらです。
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940/
48期生の学園生活も、残り少なくなってきました。
この残り少ない時期に始まるのが網実習です。
網実習の内容はこちら。
早く身につけないと、3学期中に終わらなくなります。
海技士試験の勉強がありますが、両立でがんばってもらいます。
網実習には、外部講師をお招きです。
網実習は網を編んだり、修繕の技術を習得します。
なかでも難しいのは修繕。
不規則に破れている箇所を、最小限の労力で補修することが必要です。
ですから、頭を使う作業です。
詳しい実習の様子は、またお知らせしていきますね。
学園見学のお申し込み、入学のお問い合わせは電話、Eメールで。
電話 054-626-0219
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
1月は見学会を行いません。
ご希望の日を園長にご相談ください。
来週から願書受付が始まります。
願書は早めに出してくださいね。
園長のつぶやき
いよいよ来週から入学願書の受付。
昨年は「あれ、これだけ?」って感じでスタートし、結局定員割れ。
願書の受付は、私もドキドキですよ。
生徒募集活動の1年の成果が現れるんですからね!
例年だと、願書の書き方について問合せの電話があるのですが、今年は皆無。
ダウンロードできる書類に記入例を添付した成果なのか?
受験生が大幅減少なのか?
心配は募ります....
ところで、願書は1月29日から2月5日の受付です。
でも、なるべく早く出して欲しいです。
それというのも、不備というか、
必要書類がなかったり...
書かれていない項目があったり...
などが必ずあって、出し直しをしてもらうことがあるからです。
不備の多い願書を、ギリギリで提出されると、「再提出の書類を試験日に持ち込み」になることもあります。
このようなミスで不合格にすることは基本しません。
でも、こちらの印象が悪くなるのも事実です。
中学生の場合は、担任の先生などが確認するので不備が少ないですが、
高校生だと、高校でそこまで面倒を見てくれません。まあ、当然です。
高校生、社会人の方はご家族でも、ほかの方でも良いです。
書類一式をチェックしてもらってから提出することをお勧めします。
その方が、お互い気持ちよく試験を迎えられます。
願書提出から試験が始まっていると思ってくださいね。