(承前)
美幌から網走行きのバスに乗った。
客は筆者ひとりだけ。
2001年までは北見-美幌-網走直通のバス路線があったそうだが、これは廃止になるのも仕方ないかなあ。
バスは美幌町の市街地を出ると、農村地帯を走る。
農村地帯といっても、雪が積もっているので、見た目には単なる雪原であることはいうまでもない。
「次は24線、24線でございます」
「次は23線、23線でございます」
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04:16 from web
RT @takagengen: 「大学」25・「彼は、ほんとうに大学に入りたかったのだ、間違ったやり方ではあったけれど」。この社会が「寛容」を失おうとしているのなら、「大学」は「寛容」を失ってはならない。それは、「大学」が存在している重要な理由の一つではなかったろうか。
04:23 from desktopxevo (Re: @otsukaresama)
@otsu . . . 本文を読む
(41 置戸)
2011年3月6日。
列車とバスで行く「オホーツク小さな旅」も、これがしばらく最後になるだろう。
この季節としてはあたたかい日。
8時少し前、西北見駅から網走行き普通列車に乗る。
2輛編成。日曜なのに、北見柏陽高校などの生徒がけっこう乗っている。
美幌駅前の野外彫刻を見るため、美幌で降車。
西北見-美幌は620円だった。
美幌駅舎の中。「 . . . 本文を読む