加藤宏子さんは札幌の彫刻家。
もともと石を素材としていたが、2009年ごろから紙による作品に転じた。楮こうぞで自ら漉いた紙で制作した作品は、紙らしい軽やかさと、紙とは思えないほどの存在感とを両立させている。
とくに今回のメインの作品は、これまででも最大級で、会場に入った瞬間、圧倒される。
ガラス張りのギャラリーなので、南9条通からも非常によく目立つ。
先日、札幌のチ・カ・ホで開かれた「 . . . 本文を読む
ラウンジトーク vol.1「メディアってなんだ?」
6/26(日)15時~17時、札幌市資料館SIAFラウンジ。ゲスト:久保田 晃弘(多摩美術大学教授、アーティスト)、定員30名、要事前申込、参加費無料sapporo-internationalartfestival.jp/siaflab/2016/0…
— 札幌国際芸術祭 (@SIAF_info) 2016年6月13日 - 19:28 . . . 本文を読む
聞き分けのない子供を夜の峠で、天狗がバラバラにして、ひとつひとつ高い木の梢に突き刺して、去った。ほんとうにあった。と、幼少の頃、父親から聞かされた。
— 飴屋晶貴 (@akitaka_ameya) 2016年6月12日 - 22:45
#人生で大切なことは全てマンガが教えてくれた
こち亀の両さん正論シリーズ pic.twitter.com/YqLSyBfYeP
— 一日一 . . . 本文を読む
戦後日本を代表する写真家、東松照明とうまつしょうめい(1930~2012)の写真展が札幌で開かれている。
写真を撮る人、好きな人は見たほうがいいと思う。宮の森美術館によくある「好評につき会期延長」は、今展覧会は、たぶんない。次の展覧会が決まっているからだ。
ただ、じゃあどこがいいのかと聞かれると、これほどことばで説明することがむずかしい展覧会も珍しいというのが率直な感想だ。
代表作の写真 . . . 本文を読む