以前にも書いたことがあるが、砂川の内海眞治さんは不思議な方である。
陶芸家なのだが、個展会場には食器や花器のたぐいはあまりなく、陶板の絵や、色とりどりの釉薬をほどこされたさまざまなかたちのオブジェや人形がひしめいている。
今回は「ぼくのどうぶつえん」と題して、奇妙な生き物たちの置物がテーブルの上いっぱいに並んでいる。
「持ってみてください」
そう言われて手にすると、驚くほど軽い。
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北海道水彩画会はその名の通り、水彩画の公募団体で、「道彩展」と略称される公募展を毎年秋に、会員・会友展を冬に開いている。
水彩画というと、英国仕込みの、にじみを駆使した風景画や静物画を想起する向きも多いだろうが、道彩展は、フォービスム的な荒いタッチの人物画や静物画が伝統的に多かったという印象がある。ただし、今回じっくりと見て、画風が以前に比べてかなり多彩になっていることがわかった。
従来の . . . 本文を読む
以下の2本のテキストを手直ししました。
札幌の画家、土井善範さんのお名前が誤っていたためです。
おわびして訂正いたします。
■第16回 北区の文化を育てよう 北区のアーティスト展 (2017年11月20~24日、札幌)
■1+1+1+1+1+1=6人展 (2017年3月21~26日、札幌)
土井さんは4月18日(水)~23日(月)、カフェ北都館ギャラリー(札幌市西区琴似1の3)で絵画 . . . 本文を読む
東京・国立●第4回 IMAGINE FUKUSHIMA展「伊藤隆介 × 山口啓介 LOST & FOUND」=2月22日(木)〜3月6日(火)午前11時~午後6時(最終日~午後4時)、水休み、コート・ギャラリー国立(国立市中1-8… twitter.com/i/web/status/9…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年3月5日 - . . . 本文を読む
このままでは『歴史を修正するものはやがて現在も改竄する』という日本発の故事格言ができてしまう
— cdb (@C4Dbeginner) 2018年3月4日 - 12:15
きのうは131歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年3月5日 - 05:30
例の韓国のイチゴについて農業の専門家が連続ツイートしているので、リツイー . . . 本文を読む