サントリービールの宣伝戦略のうまさには定評がありますが、それにせっせとハマってしまっているような気もします。
今年も北海道限定で、栗谷川健一デザインの缶が登場しています。
今回も、2点とも道立近代美術館の所蔵作。
ザ・プレミアム・モルツは「緑に歌う」(1960)。
羊の群れをバックに、麦わら帽子をかぶった開襟シャツの男が草の上に腰を下ろしてギター(ウクレレ?)を弾く場面。
オリエンタ . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、ますます移動がしづらい雰囲気です。
同時に、オホーツク管内の現代アートは立場上(?)、見に行ってリポートしなくてはいけないような気もします。
というわけで、平日に休みをもらって斜里町に、葦の芸術原野祭に行ってきました。
斜里は7月8日に訪れたばかりです。
おなじオホーツク管内とはいえ、斜里は遠いです。
往路は、列車とバスを乗り継いで約5時間 . . . 本文を読む
きのうは4090歩でした。posted at 05:05:44
RT @BaddieBeagle: "芸術(アート)から藝道=GEIDOへ……人類のもつ創造性を結晶させる術を求め、一遍上人からハイデガー、アガンベン、和辻や九鬼、そしてエロスや経済(ブロックチェーン)の考察を経て里山へと至る、長い思索の旅路の記録。『藝術2.0』の続編": 熊倉敬聡『GEIDO(藝道)論』 www.hanmoto.c . . . 本文を読む