2013年11月9日は10カ所

　きょうは「1DAY カード」も「ドニチカきっぷ」も持たずに出発。

　行きのバスはたいへんな混雑。老人も多く、途中から席を譲って、立ちながら「近代の超克」を読んでいた。

　終点で降りて、Gallery ESSE で伴百合野展「たとう（畳）紙に游ぶ」。
　遊び心にあふれた楽しい日本画展。10日まで。

　札幌駅からJRに乗り、琴似へ。
　北都館で山本恒二個展～ひと・風景など（～10日）と森弘志　北海道の山（～30日）。

　続いて、西区民センターで、3日限りのことに美術館。
　9～11日で、個人蔵のオノサト・トシノブや畦地梅太郎などの版画、絵画などを展示。
　琴似に用事のある方はぜひ。

　西区役所前からジェイアール北海道バスに乗るが、これまたかなりの混雑。
　円山第一鳥居で降車し、Gallery Retara。
　フィンランドの若い女性の美術家が版画の個展を開いており、本人がいたので少し話す。

　都心に戻り
富士フイルムフォトサロン→
ギャラリー大通美術館（北海道書道連盟展。～10日）→
スカイホール（同）→
さいとうギャラリー→
（チ・カ・ホ北3条広場で札幌国際芸術祭プレイベント）→
三越→
トオンカフェ（佐藤 菜摘 「ゆめのなかの手紙」。～10日）

　中島公園入り口からバスに乗って帰宅した。

　きょうから「さっぽろアートステージ」が開幕し、チ・カ・ホはなかなか華やいだ雰囲気だった。
　
　国際芸術祭のプレイベント（レクチャー・トーク）はなかなか得るところが多かった。後で書きます。


（追記。14898歩）