札幌のマチを歩いている人なら知っている、北1西3の手芸用品店「ます美屋」の店頭にすわっているマネキンです。
南3西3の中山ミシン店の前でミシンを踏んでいる女性のマネキンや、駅前通の宝石店「玉屋」の男の子、女の子も、ユニフォームを着ているという情報あり。
筆者が職場で
「いやー、やっぱりあのビルが生えてくるシーンはかっこいいよな。あの使徒の造形的な美しさといったら」
などとひとりごちていても、目の前に坐っていた熱狂的な「野球おやじ」氏は(本来はアニメ好きにもかかわらず)まったく相手にしてくれず
「ヤナイさん! あらゆるゲンかつぎをしてください! これをすれば勝つ、というのがあるでしょう。野球の神様は見ています!」
と訴えていました。
いや、ほんとにヤバイ。
いつごろから座ってらっしゃるのかわかりませんが、
この目線といい、組み合わされた両手といい、このようなしなをつくれる現代女性はほぼいなくなったのではないかと思われます。
参考にしたいところです。
しなをつくってもわかる男性がほとんどいない以上、参考にしてもたいして意味はないのでは?