ギャラリーミヤシタや this is gallery で個展を開いたり、CAI02 のグループ展に参加したりする一方、札幌時計台ギャラリーでの絵画グループ展に出品もするなど、活動歴が長い人。
ゼロ年代後半から10年余り、発表の少ない時期が続いていましたが、活動を再開しています。
長く抽象画を手がけてきましたが、今回は鉛筆による具象画。背景は白いままです。
ご本人と少し話したところでは、鉛筆画家の木下晋さんの短期講習を受けたことがあるそうで、パイナップルなど植物の持つフォルムだけが浮かび上がっています。
今年のVOCA展もそうでしたが、モノクロームの世界はちょっと流行なのかもしれません。
2024年4月16日(火)~21日(日)午前10時~午後6時(最終日~5時)
ギャラリーエッセ(札幌市北区北9西4)
過去の関連記事へのリンク
■狩野立子展 ー響ー (2004)
■第31回北海道抽象派作家協会展(2004)
■狩野立子個展 …夏の朝の空気… (2003)
■狩野立子個展 (2002)
ゼロ年代後半から10年余り、発表の少ない時期が続いていましたが、活動を再開しています。
長く抽象画を手がけてきましたが、今回は鉛筆による具象画。背景は白いままです。
ご本人と少し話したところでは、鉛筆画家の木下晋さんの短期講習を受けたことがあるそうで、パイナップルなど植物の持つフォルムだけが浮かび上がっています。
今年のVOCA展もそうでしたが、モノクロームの世界はちょっと流行なのかもしれません。
2024年4月16日(火)~21日(日)午前10時~午後6時(最終日~5時)
ギャラリーエッセ(札幌市北区北9西4)
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■狩野立子展 ー響ー (2004)
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