※5月18日には再開したようです。
もともと、 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でゴールデンウイーク中は休館していましたが、北海道新聞2020年5月6日付オホーツク面に、館長の山崎猛氏の死亡記事が載っています。
その記事や、同館のサイトの館長プロフィル によると、山崎猛館長は写真家で、1937年(昭和12年)檜山管内乙部村(現乙部町)生まれ、51年に斜里に移ったとのこと。「日本の灯台」などの写真集をこれまで出版しているそうです。
ご冥福をお祈りします。
突然のことだけに、小さいながらも充実した展示内容の同美術館の行く末が気にかかります。
北のアルプ美術館(2012年の訪問記です)