![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f2/739aa568c3b64d79c74e4eb1cbc69878.jpg)
(承前)
東室蘭で、こんどは長万部行きのワンマン・ディーゼルカーに乗りかえ。
ここから先は電化されていないのだ。
キハ40系とキハ150系の2輛編成。
冒頭の画像は、伊達紋別のふたつ手前にある北舟岡駅。
いちおう、ウリュウユウキさんへのオマージュ。
上り線のプラットフォームが海のすぐそばにあるという、すばらしいロケーション。
部活動の高校生が10人あまりも降りていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f1/1342b62632114fb3962f898241265b09.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f8/4af3e3f9be33d8244af8c64a25f0b0fc.jpg)
キハ40系のモケット。
(「シート」といわずに「モケット」といった時点で「鉄」だなあ)
列車の座席というとまず思い出すのがこの4青いボックスシートだが、最近は札幌ではあまり見かけなくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3c/73bb6c12f09c5339e0ffd0fe3ceed2c1.jpg)
眠ってしまうと大変なことになるので、がんばって起きていた。
東室蘭から30分あまりで伊達紋別に到着。
さすがに、白老で計1時間20分あるいてくたびれたし、伊達の土地勘がないので、歴史の杜カルチャーセンターまでタクシーで行く。800円弱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/dd/104aa62a4bce09b9e786754d0e5b77fa.jpg)
「伊達歴史の杜総合公園」の入り口。
なんだか、やたらとりっぱなアプローチである。城跡などが松前にしかない道内にあっては、異色に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/44/992230142495cb8a4f238aae8db94c8e.jpg)
広い公園の中に、野本醇展(=20日で終了)をひらいているカルチャーセンターがある。
その前から、有珠山と昭和新山が望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5e/5854c183f5e67e1fd2652d1e30a5947f.jpg)
帰りは、タクシーがつかまらないので、またも駅まで歩くはめに。40分ほどかかり、さすがにくたびれた。
事前に、バス路線などを調べておけばよかった。
市役所の前の通りは、ごらんのように瓦屋根などで統一した街並みをつくっており、美しいといえばいえるが、どれも真新しいので、妙な感じもする。
伊達紋別から東室蘭行き普通列車。熟睡。
東室蘭で苫小牧行きに乗りかえ、さらに苫小牧で札幌行きに乗りかえた。車内ではやはり熟睡。
いちおう文庫本を持って行ったのだが、なんと1日で2ページしか読めなかった。
いやあ。さすがにくたびれた。
18日は普通通り仕事。
出社前に、大丸での中村征夫写真展が最終日であることに気づき、立ち寄った。
水中写真の第一人者の作品が多数並び、すばらしかった。
東室蘭で、こんどは長万部行きのワンマン・ディーゼルカーに乗りかえ。
ここから先は電化されていないのだ。
キハ40系とキハ150系の2輛編成。
冒頭の画像は、伊達紋別のふたつ手前にある北舟岡駅。
いちおう、ウリュウユウキさんへのオマージュ。
上り線のプラットフォームが海のすぐそばにあるという、すばらしいロケーション。
部活動の高校生が10人あまりも降りていった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f1/1342b62632114fb3962f898241265b09.jpg)
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キハ40系のモケット。
(「シート」といわずに「モケット」といった時点で「鉄」だなあ)
列車の座席というとまず思い出すのがこの4青いボックスシートだが、最近は札幌ではあまり見かけなくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3c/73bb6c12f09c5339e0ffd0fe3ceed2c1.jpg)
眠ってしまうと大変なことになるので、がんばって起きていた。
東室蘭から30分あまりで伊達紋別に到着。
さすがに、白老で計1時間20分あるいてくたびれたし、伊達の土地勘がないので、歴史の杜カルチャーセンターまでタクシーで行く。800円弱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/dd/104aa62a4bce09b9e786754d0e5b77fa.jpg)
「伊達歴史の杜総合公園」の入り口。
なんだか、やたらとりっぱなアプローチである。城跡などが松前にしかない道内にあっては、異色に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/44/992230142495cb8a4f238aae8db94c8e.jpg)
広い公園の中に、野本醇展(=20日で終了)をひらいているカルチャーセンターがある。
その前から、有珠山と昭和新山が望まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5e/5854c183f5e67e1fd2652d1e30a5947f.jpg)
帰りは、タクシーがつかまらないので、またも駅まで歩くはめに。40分ほどかかり、さすがにくたびれた。
事前に、バス路線などを調べておけばよかった。
市役所の前の通りは、ごらんのように瓦屋根などで統一した街並みをつくっており、美しいといえばいえるが、どれも真新しいので、妙な感じもする。
伊達紋別から東室蘭行き普通列車。熟睡。
東室蘭で苫小牧行きに乗りかえ、さらに苫小牧で札幌行きに乗りかえた。車内ではやはり熟睡。
いちおう文庫本を持って行ったのだが、なんと1日で2ページしか読めなかった。
いやあ。さすがにくたびれた。
18日は普通通り仕事。
出社前に、大丸での中村征夫写真展が最終日であることに気づき、立ち寄った。
水中写真の第一人者の作品が多数並び、すばらしかった。