(承前)
MERCURY ROAD以外にも、会場の各所で、さまざまな作品が見られました。
ことしはとくに、そういうものにレンズを向けていた人が多かったように思います。
注目する人が増えたのでしょうか。
冒頭の画像は、MERCURY ROADから少しすすんで、小さな橋の近くに毎年設置されている、多数のミラーボールをアレンジした大型インスタレーション。
以下4枚は、橋をわたって、RED STAR FIELDからGREEN OASISのあたりで見かけたものを、撮影したものです。
これもミラーボールを用いており、夜はきれいでした(撮影は失敗)。
GREEN OASISの周辺は、白い布が風にはためき、心がなごむチルアウトな一帯でした。
筆者もぼけーっと「アナム&マキ」というギターデュオを聴いていましたが、ゴンチチの演奏の番になると、ずいぶんたくさんの人が来て、あまり落ち着けなくなってしまいました。
この画像では見づらいかもしれませんが、大きな絵の前に、二本脚で立つクマの大きな木彫が置かれています。
つぎは、ケータイからもアップした話ですが、MERCURY ROADとは別のところにあるアートのブースです。
ART-MAN Galleryが中心になって出しているのですが、ことしは主宰のNさんや、近未来美術研究所の人も見かけませんでした(たまたまだとは思うのですが…)。
ここらへんは、メーンゲートには近いものの、人通りが非常に少なく、ちょっと気の毒な感じもします。
ことしのもうひとつの特徴は、昨年までは、会場のいちばん奥にあるためマイナーな印象が強かった、BOHEMIAN GARDENやFOREST TENT SITEのあたりの人通りが増えたこと。BOHEMIAN GARDENでのThe Birthdayのライブも大にぎわいでした。
「BOHEMIAN…」とは反対サイドにあたるFOREST TENT SITE内にも、アートグッズを売る店が出ていました。
下の画像は、その店の前にあったガラス製のオブジェ。
作風からみて、洞爺湖畔でglass cafe gla_glaを主宰している高臣大介さんの作品のようです。
このお店ではキャンドルが売られていたり、周辺では美しいイルミネーションが飾られていましたが、夜なので撮影はことごとく失敗してました。
来年は三脚を持って行こうかなあ。
全体的に言えることは、アートの人はもっと自分をアピールしていいんじゃないか、ということ。
この作品、だれが作ったんだろうと思っている人も多いのでは。
作者名の表示はもっとあった方がよいと思います。
アートの項はこれで終わり。
あと、会場で撮った画像をランダムに紹介するエントリを2本アップする予定です。
■ライジングサン・ロックフェスティバル2008 音楽全般
■ライジングサン・ロックフェスティバルあすから (2007年以前のエントリへのリンクもこちらを見てください)
以下、ケータイからのエントリ。
■最悪の天気
■16日11時25分
■16日昼のSUN STAGE
■祭太郎主催の綱引き大会
■入り口近くのアートブース
■17日、夜明け前
MERCURY ROAD以外にも、会場の各所で、さまざまな作品が見られました。
ことしはとくに、そういうものにレンズを向けていた人が多かったように思います。
注目する人が増えたのでしょうか。
冒頭の画像は、MERCURY ROADから少しすすんで、小さな橋の近くに毎年設置されている、多数のミラーボールをアレンジした大型インスタレーション。
以下4枚は、橋をわたって、RED STAR FIELDからGREEN OASISのあたりで見かけたものを、撮影したものです。
これもミラーボールを用いており、夜はきれいでした(撮影は失敗)。
GREEN OASISの周辺は、白い布が風にはためき、心がなごむチルアウトな一帯でした。
筆者もぼけーっと「アナム&マキ」というギターデュオを聴いていましたが、ゴンチチの演奏の番になると、ずいぶんたくさんの人が来て、あまり落ち着けなくなってしまいました。
この画像では見づらいかもしれませんが、大きな絵の前に、二本脚で立つクマの大きな木彫が置かれています。
つぎは、ケータイからもアップした話ですが、MERCURY ROADとは別のところにあるアートのブースです。
ART-MAN Galleryが中心になって出しているのですが、ことしは主宰のNさんや、近未来美術研究所の人も見かけませんでした(たまたまだとは思うのですが…)。
ここらへんは、メーンゲートには近いものの、人通りが非常に少なく、ちょっと気の毒な感じもします。
ことしのもうひとつの特徴は、昨年までは、会場のいちばん奥にあるためマイナーな印象が強かった、BOHEMIAN GARDENやFOREST TENT SITEのあたりの人通りが増えたこと。BOHEMIAN GARDENでのThe Birthdayのライブも大にぎわいでした。
「BOHEMIAN…」とは反対サイドにあたるFOREST TENT SITE内にも、アートグッズを売る店が出ていました。
下の画像は、その店の前にあったガラス製のオブジェ。
作風からみて、洞爺湖畔でglass cafe gla_glaを主宰している高臣大介さんの作品のようです。
このお店ではキャンドルが売られていたり、周辺では美しいイルミネーションが飾られていましたが、夜なので撮影はことごとく失敗してました。
来年は三脚を持って行こうかなあ。
全体的に言えることは、アートの人はもっと自分をアピールしていいんじゃないか、ということ。
この作品、だれが作ったんだろうと思っている人も多いのでは。
作者名の表示はもっとあった方がよいと思います。
アートの項はこれで終わり。
あと、会場で撮った画像をランダムに紹介するエントリを2本アップする予定です。
■ライジングサン・ロックフェスティバル2008 音楽全般
■ライジングサン・ロックフェスティバルあすから (2007年以前のエントリへのリンクもこちらを見てください)
以下、ケータイからのエントリ。
■最悪の天気
■16日11時25分
■16日昼のSUN STAGE
■祭太郎主催の綱引き大会
■入り口近くのアートブース
■17日、夜明け前
写真撮って頂いた時間帯は、おそらくV∞RDOMSを観にmoon CIRCUSに行っていたかもしれません。
今年はノイズペン使用しませんでしたが、デカイの描けたので良かったと思います。
あのブースには3度ほど行ったんですけど。
また、どこかでお会いしましょう!