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品品法邑が来年から「写真ライブラリー」に衣替え

2009年12月02日 00時27分55秒 | 情報・おしらせ
 道内の写真愛好家や大学写真部などに発表の場を提供してきた札幌市写真ライブラリーが来年1月末で閉鎖となります。
 また、富士フイルムフォトサロンも来年3月で閉まる予定です。
 このような情勢を受けて、札幌市東区本町1の1に昨秋にオープンした品品法邑しなじなほうむらは、来年から、1階スペースを写真展示用に改装する方針です。

 料金等は未定ですが、(1週間で)数万円もいただくつもりはない-とのことで、かなり安い設定になりそう。

 品品法邑は、茶廊法邑から南へ徒歩2分。
 火曜定休で、午前10時-午後6時。
 1、2階にセルフサービスのカフェがあるほか、1階はおもに道内作家のクラフト、アートのショップ、2階は貸しギャラリーとなっています。
 駐車場は、店の後ろ側(茶廊法邑側)にあり、かなり広いです。
 ただ、なぜか、駐車場側の出入り口は午前11時にならないとあきません。





・地下鉄東豊線「環状通東」から徒歩8分
・中央バス「本町1条2丁目」から徒歩2分


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2 コメント

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よかった (aka)
2009-12-03 10:30:49
えー、ちゃんと荒らしに来ましたよ。

写真ライブラリー閉鎖の余波でウチのギャラリーにも問い合わせが来てますが、あの広さの規模ですと部屋全部使うぐらいになるんですよ。

そうなると、問題は金額。
学生さんにはチトきつい。

60坪ぐらいあって、一週間2・3万ぐらいで出来たらよいですね。
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akaさん、こんにちは (ねむいヤナイ@北海道美術ネット)
2009-12-03 20:54:37
律儀に嵐に来ていただきどうもです。(微妙に漢字が違うけど、気にしない)

品品法邑は、写真ライブラリーにくらべると相当狭いですよー。
安いは安いんでしょうけどね。

市のほうは、教育文化会館のギャラリーを使ってほしいみたいです。
いまはあの会場、岸本さんの絵画教室展以外にはあまり使われてない(笑)。
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