2013年11月第2週のアクセスについて

　読者の方にはほとんど関係のない話題だが、備忘として記しておきます。

　先週、11月5日のアクセスポイント数が1763IPに達しました。
　これは、当ブログが2005年10月に始まって以来、
2011年2月3日　5564
2009年10月29日　1886
に次ぐ第3位の記録です。

　この日のgooブログ全体では156位でした（1948681ブログ中）。

　これは、まず間違いなく
「弁舌さえわたる浅田彰氏！シンポジウム「札幌国際芸術祭が目指すもの」を聴いて」
へのアクセスが多かったためでしょう。
　このエントリをアップして1週間になりますが、Facebook の「いいね！」は実に184件に達しています。これは、もちろん過去最多です。

　翌6日も、1189 IP、7日も999 IPのアクセスがありました。
　これは
「札幌国際芸術祭シンポジウムで見えてきた「札幌、北海道という場所」
という記事を、アップしたためだと思います。

　おかげさまで、10月27日～11月3日のアクセスポイント数は7296、ページビューは46855 となりました（いずれも、7日間の単純合計）。
　実は、その前の10月20～26日の週が6079IP、さらに前の10月13～19日が5411IPです。6千台を恢復したのも2011年8月以来久しぶりのことで、7千台ともなると過去にも数回しかありません。

　とりわけ、今回のアクセス記録がうれしいのは、過去「北海道美術ネット別館」で多数の方に読まれた記事というのは、
「まんべくんと私」
「盗作に気づかなかった文化庁と選考委員を責めるのは酷」
や、ライジングサン・ロックフェスティバル関連の記事などで、純粋に道内の美術関係がこれほど読まれたのは、初めてのことだったからです。
　もちろん、浅田彰氏などのネームバリューが後押ししている部分は大きいのでしょうが、札幌国際芸術祭そのものに寄せる全国的な関心の高さの表れともいえそうです。


　今後とも、当ブログをよろしくお願いいたします。