08年3月15－19日、登別、札幌

　先に書いたとおり、3月15、16の両日は、登別温泉に泊まっていました。
　家族関係の行事です。
　新車のエンジンを暖めるのも兼ねています。

　登別温泉は、じつは行くのが初めて。
　地獄谷がめずらしかったので、何枚か写真を撮ってきました。
　


　どうも月世界のようというか、不思議で荒涼とした風景です。




　帰路、室蘭の白鳥大橋を渡り、伊達でそばを食って帰ってきました。

　このため、先週末は札幌のギャラリー回りができていません。
　さいとうギャラリーでひらかれていた陶芸展など、ご案内をいただいていたのに、うかがえませんでした。申し訳ありません。

　ただし、全般的には、見のがせない展覧会が目白押しだった前週とくらべると、拝見したいものもそれほど多くなく、ウイークデイのうちにかなり見ることができました。

　今週はまだキヤノンギャラリーと富士フイルムフォトサロンなどにしか行っていません。
　あす（20日）は祝日で会社が休みなので、がんばろうと思います。

　また、ぜひ見たいのに近く終わってしまう展覧会として、道立函館美術家で23日まで開催中の鎌田俳捺子（ひなこ）展があります。
　今週末に行きたいなあ。
　函館近郊では、北斗市総合文化センターで同市在住の画家鵜川五郎さんの小品展が24日までひらかれています。こちらも必見です。

　今月に入って、見たのにまだアップしてない展覧会の紹介記事が10本余りあります。
　20日も興味深い展覧会が多く、いったいいつエントリを書けばいいのか。アタマの痛いところです。