(承前)
ライジングサン・ロックフェスティバル(RSR)の写真がまだあるので、もう1本エントリをアップします。
今年は、テントを張った場所がたまたま「PROVO」の一角に近かったです。
人間のがい骨の模型がぶら下がっています。
ヘブンズゲートにあった看板。
昔はただ存在していただけですが、2010年代に入ってから、この前で記念撮影をする人が列をつくるようになりました。
いわゆる「GREEN OASIS」のあたり。
今年は「祭太郎」の拠点が、はじめて地図に公式に載りました。
踊りの盛り上がりはたいへんなものでした。もう、ロックスター並みの人気。
今年も、日の出は見られませんでした。
スカパラの後、いちばん最後にU2の「With or Without You」が流れて(第9回だか第10回をのぞいて必ず毎年流れている)、エゾロッカーたちもテント撤収や後片付け作業に取りかかり、三々五々会場をあとにしていきます。
終了の直後、来年の開催が公式にアナウンスされました。
2019年8月16日(金)、17日(土)です。
これまではその年の元日に発表になるのが恒例でしたし、初期はもっと遅れて開催を発表していたように思います。
夏フェスの数は増える一方です。
当然、人気ミュージシャンは奪い合いになります。
今年は国内最大規模の「Rock in Japan」(茨城県)と開催時期が一部重なりました。早めに開催を広く発表していおいたほうが、ミュージシャンの確保に有利になるのではーと推測する人もいるようです。
もっとも、昨年、今年と、入場券は早々になくなりました。
以前は、あまりライジングサン・ロックフェスティバルらしくない人(ベテランの大物シンガーや、アイドル系など)に出場してもらうことで、入場者数の底上げを期待したフシがありますが、今年はテレビでよく見るミュージシャンがいなくても、過去最大の聴衆が集まりました。
今年の会場レイアウト変更は、SUN STAGE(サンステージ)とRED STAR FIELD(レッドスターフィールド)を動線の端にすることで、ステージ前から人がはみ出しても、その後ろを通る人の流れを減らして渋滞を緩和するという狙いもあったと思います。
そういう対策をとっても、各ステージの収容はほぼ限界の感があり、これ以上入場者数をむやみに増やせないことは実感できました。
以上で2018年のRSR関連の記事を終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ライジングサン・ロックフェスティバル(RSR)の写真がまだあるので、もう1本エントリをアップします。
今年は、テントを張った場所がたまたま「PROVO」の一角に近かったです。
人間のがい骨の模型がぶら下がっています。
ヘブンズゲートにあった看板。
昔はただ存在していただけですが、2010年代に入ってから、この前で記念撮影をする人が列をつくるようになりました。
いわゆる「GREEN OASIS」のあたり。
今年は「祭太郎」の拠点が、はじめて地図に公式に載りました。
踊りの盛り上がりはたいへんなものでした。もう、ロックスター並みの人気。
今年も、日の出は見られませんでした。
スカパラの後、いちばん最後にU2の「With or Without You」が流れて(第9回だか第10回をのぞいて必ず毎年流れている)、エゾロッカーたちもテント撤収や後片付け作業に取りかかり、三々五々会場をあとにしていきます。
終了の直後、来年の開催が公式にアナウンスされました。
2019年8月16日(金)、17日(土)です。
これまではその年の元日に発表になるのが恒例でしたし、初期はもっと遅れて開催を発表していたように思います。
夏フェスの数は増える一方です。
当然、人気ミュージシャンは奪い合いになります。
今年は国内最大規模の「Rock in Japan」(茨城県)と開催時期が一部重なりました。早めに開催を広く発表していおいたほうが、ミュージシャンの確保に有利になるのではーと推測する人もいるようです。
もっとも、昨年、今年と、入場券は早々になくなりました。
以前は、あまりライジングサン・ロックフェスティバルらしくない人(ベテランの大物シンガーや、アイドル系など)に出場してもらうことで、入場者数の底上げを期待したフシがありますが、今年はテレビでよく見るミュージシャンがいなくても、過去最大の聴衆が集まりました。
今年の会場レイアウト変更は、SUN STAGE(サンステージ)とRED STAR FIELD(レッドスターフィールド)を動線の端にすることで、ステージ前から人がはみ出しても、その後ろを通る人の流れを減らして渋滞を緩和するという狙いもあったと思います。
そういう対策をとっても、各ステージの収容はほぼ限界の感があり、これ以上入場者数をむやみに増やせないことは実感できました。
以上で2018年のRSR関連の記事を終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。