前のエントリーを読んだ人から、
「この真冬にどうしてわざわざモエレ沼公園に行ったのか」
と問われたのですが、そういえば、何を見に行ったのかを書いていませんでした。
米国出身のアーティスト、ウィリアム・デニスクさんが公開制作していたインスタレーション、PRECEIVING PERCEPTION-知覚の窓を見るためだったのです。
作品はおおまかにいうと、ガラスのピラミッドの壁面に、透過率のことなるレンズのようなアクリル(?)板を、縞模様や、格子模様に貼り付けることで、屋外の風景が変容して見えるというものでした。
じつは、彼は、2003年11月にも空知管内南幌町でおなじような発表をしています。
というか、ここまで似た趣旨の展示であることをあらかじめ知っていれば、わたしはわざわざモエレ沼公園まで来なかっただろうなあ-というのが、正直なところです。
なお、エスエアのブログに、11日におこなわれたアーティストトークのようすがアップされています。
「この真冬にどうしてわざわざモエレ沼公園に行ったのか」
と問われたのですが、そういえば、何を見に行ったのかを書いていませんでした。
米国出身のアーティスト、ウィリアム・デニスクさんが公開制作していたインスタレーション、PRECEIVING PERCEPTION-知覚の窓を見るためだったのです。
作品はおおまかにいうと、ガラスのピラミッドの壁面に、透過率のことなるレンズのようなアクリル(?)板を、縞模様や、格子模様に貼り付けることで、屋外の風景が変容して見えるというものでした。
じつは、彼は、2003年11月にも空知管内南幌町でおなじような発表をしています。
というか、ここまで似た趣旨の展示であることをあらかじめ知っていれば、わたしはわざわざモエレ沼公園まで来なかっただろうなあ-というのが、正直なところです。
なお、エスエアのブログに、11日におこなわれたアーティストトークのようすがアップされています。