北海道新聞、8月25日の中・北空知版から。
石岡さんの絵は、三越札幌店の9階の絵画売り場によく展示されています。発表活動も、全国のデパートが多いようです。
赤系などのあざやかな色使いが特徴です。
□石岡剛の世界 http://www.go-ishioka.com/
【芦別】ふるさとの芦別を拠点に創作活動を続ける洋画家、石岡剛さん(62)の画業40周年を記念する洋画展が28日まで、市内北3東1の本誓寺文化交流ホールで開かれている。
展示しているのは石岡さんが創作のテーマに据え、描き続けている「窓辺の花」シリーズなど、この10年間、ヨーロッパ各地を旅して描きためた作品の一部で0号から40号の油絵約30点と新城の風景などを描いたアクリル画20点。会場には独特のタッチと色彩表現の「石岡ワールド」が広がっている。
石岡さんは「お寺での個展は初めて。40年を一つの区切りとして、仏教の教える『無』の境地で創作に励みたい」と話している。
午前10時-午後5時。無料。
石岡さんの絵は、三越札幌店の9階の絵画売り場によく展示されています。発表活動も、全国のデパートが多いようです。
赤系などのあざやかな色使いが特徴です。
□石岡剛の世界 http://www.go-ishioka.com/