![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8c/8d47e1c57e61d95a5845b1d578c89899.jpg)
佐藤説庫さんは、グループ展にはたびたび出品していますが、個展はじつに13年ぶりになるそうです。
以前は、比較的大きな、さまざまな色面を組み合わせた抽象画を制作していました。
この数年、具象的なモティーフが画面に目立つようになっています。
十字架、羊、ユリの花といったモティーフが多いのは、自身がクリスチャンであるためだそうです。
それらが、黄や黄緑の地に、ばらばらに配置され、見る人の視線をうまく回遊させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ec/7fc9ecef9c41c60ff407d895cd01363c.jpg)
「豊穣」「原罪」「とりの声」「聖ひつじ」といった題のついた作品が並びます。
左は「ラ・フランス」という小品で、時間によるナシの変化を、画面を四つに分割して描写しています。
たまたま会場にいらしたギャラリーのオーナー荒巻義雄さんが絶賛されていました。
佐藤さんは全道展会友。独立美術への出品を続けていましたが、もうやめたそうです。
「自分の絵だから自分の好きなように描きたい。最近そう思えるようになってきました」
さばさばした表情で話していました。
2016年8月1日(月)~5日(土)午前10時~午後6時(最終日~午後5時)
札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3)
関連記事へのリンク
■えすかりゑ展 (2016年4月、画像なし)
■空展 (2009)
■第36回アルディ会展 (2008、画像なし)
■道新油絵教室 第32回アルディ会展(2004年)
■佐藤説庫展(2003年、画像なし)
■道新油絵教室 第31回アルディ会展
以前は、比較的大きな、さまざまな色面を組み合わせた抽象画を制作していました。
この数年、具象的なモティーフが画面に目立つようになっています。
十字架、羊、ユリの花といったモティーフが多いのは、自身がクリスチャンであるためだそうです。
それらが、黄や黄緑の地に、ばらばらに配置され、見る人の視線をうまく回遊させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ec/7fc9ecef9c41c60ff407d895cd01363c.jpg)
「豊穣」「原罪」「とりの声」「聖ひつじ」といった題のついた作品が並びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/7878388e19ab957c5651b3d21218d691.jpg)
たまたま会場にいらしたギャラリーのオーナー荒巻義雄さんが絶賛されていました。
佐藤さんは全道展会友。独立美術への出品を続けていましたが、もうやめたそうです。
「自分の絵だから自分の好きなように描きたい。最近そう思えるようになってきました」
さばさばした表情で話していました。
2016年8月1日(月)~5日(土)午前10時~午後6時(最終日~午後5時)
札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3)
関連記事へのリンク
■えすかりゑ展 (2016年4月、画像なし)
■空展 (2009)
■第36回アルディ会展 (2008、画像なし)
■道新油絵教室 第32回アルディ会展(2004年)
■佐藤説庫展(2003年、画像なし)
■道新油絵教室 第31回アルディ会展