(承前)
このあたりにはパブリックアートがいくつかあるようだ。
まず、「アウトサイダーアート」の名付け親などとしても有名な、戦後フランスを代表する美術家のひとりデュビュッフェの“La Chiffoniene”。
1978年作とある。
“Vaollancourt Fountain”という巨大噴水もあるが、土曜ということで通水していない。残念。
うしろに見える塔はフェリーターミナル。さらに、ベイブリッジもちょっとだけ見える。
サンフランシスコ連邦準備銀行の前には、廃品アートなどで知られる米国のアルマン“Hermes and Dianysus Monement to Analyse”。
つづりが間違っているような気がする。ごめんなさい。
ヘルメスは商業の神でもある。とすれば、この分裂した形状は、なにを意味しているんだろう。
その建物の横の通路には、Dimitri Hadzi“Creazione CK458 The Hunt”。
マサチューセッツの作家らしいが筆者は知らない。1988年作とのこと。
三美神のようでもあるが、なかなか複雑な形状をしている。角度によって表情が異なるのが面白い。
ビルに入って中庭にも大きな作品があった。
スイスの作家Willi Guttmanの「Two Columns With Wedge」(1971)らしい。
(この項続く)
このあたりにはパブリックアートがいくつかあるようだ。
まず、「アウトサイダーアート」の名付け親などとしても有名な、戦後フランスを代表する美術家のひとりデュビュッフェの“La Chiffoniene”。
1978年作とある。
“Vaollancourt Fountain”という巨大噴水もあるが、土曜ということで通水していない。残念。
うしろに見える塔はフェリーターミナル。さらに、ベイブリッジもちょっとだけ見える。
サンフランシスコ連邦準備銀行の前には、廃品アートなどで知られる米国のアルマン“Hermes and Dianysus Monement to Analyse”。
つづりが間違っているような気がする。ごめんなさい。
ヘルメスは商業の神でもある。とすれば、この分裂した形状は、なにを意味しているんだろう。
その建物の横の通路には、Dimitri Hadzi“Creazione CK458 The Hunt”。
マサチューセッツの作家らしいが筆者は知らない。1988年作とのこと。
三美神のようでもあるが、なかなか複雑な形状をしている。角度によって表情が異なるのが面白い。
ビルに入って中庭にも大きな作品があった。
スイスの作家Willi Guttmanの「Two Columns With Wedge」(1971)らしい。
(この項続く)