正当であるためには、つまり存在理由をもつためには、批評というものは、偏向的で、情熱的で、政治的でなければならない、つまり、排他的な観点、だが最も多くの地平を開く観点に立ってなされなければならない。(ボードレール「1846年のサロン」)
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月27日 - 00:00
きのうは8878歩でした。
— 梁 . . . 本文を読む
8月25日に見た六つの展覧会はいずれも見応えがあるものだったが、意外性ということでいえば、ギャラリーレタラの阿地信美智展が一番だった。
阿地さんは大型野外美術展「ハルカヤマ藝術要塞」の事務局として大忙しの働きをみせるとともに、帯広コンテンポラリーアートなどにも出品していた。以前は木による大型の堅牢な造形物を作っていたが、近年は、コンセプチュアルアート的な、知的な側面を強め、そのぶん、造形の比重 . . . 本文を読む
手垢のついた風景画という分野に可能性はあるのか。現在進行形の風景画を展示する企画展を最果てのギャラリー、ArtLabo北舟/NorthernArkで開催しています。出品は石本光男、民佐穂、越田博文、彦坂敏昭、ムカイヤマ達也、白濱雅也 pic.twitter.com/pWS4FOguA6
— 白濱雅也 (@shirahamamasaya) 2018年8月25日 - 21:22
@mir . . . 本文を読む
見えない水を探して
私たちの生活の身の回りに当たり前のように存在している水は、
いったいどこから来てどこへ向かうのだろう?
空から雨として私たちの足下に降り注ぐ水。
土の中に深くしみ込み、やがて植物の養分となって吸い込まれてゆく水。
海から空気中に気化し、やがて雲や霧へと変化してゆく水。
幾度となく循環を繰り返し、絶え間なく変化し続ける生命
一定の形を持たない、その姿。
水のきお . . . 本文を読む
「50歳の節目の個展です」
という意味のことが案内状に書いてあった。
人物の後ろ姿のドローイングにカラフルな色班を組み合わせるなどして、時にはギャラリーの壁に直接ペインティングする試みも交えるなど、コンスタントな活動を続けてきた齋藤周さんもそんな年齢になったのかと、うたた感慨を禁じ得ない。
この数年、齋藤周さんは、家族への思いや記憶などごく個人的な感情をベースにした絵画が多くなっている。
. . . 本文を読む
札幌【あすまで】大島龍版画展「川のほとりで」=8月21日~26日(日)午前10時半~午後6時半(最終日~5時)、さいとうギャラリー(中央区南1西3 ラ・ガレリア5階)。石狩の木版画家、詩人。オオカミのシリーズと青の抽象の作品がある… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月25日 - 20: . . . 本文を読む
きのうは840歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月25日 - 02:39
京都造形芸術大学教員と北海道OB展(ギャラリー門馬 8/25~9/2)に出展します。先生方と道内の卒業生による展示です。初めての手法(古典技法)で制作した組写真を出しました。お近くの方、どうぞお運びください。 pic.twitter.com/uGIoRfT . . . 本文を読む
8月24、25日は仕事が休み。
25日は颱風たいふうが来そうでもあるし、24日にギャラリーをめぐってから、25日にブログを書きつつ、家の用事などを片付けようと思っていた。
ところが24日はほとんど終日寝てしまい、25日も寝坊する始末。
そんなに疲れていたという自覚はないのだが…。
25日の昼ごろから出かけたが、どれも見ごたえのある展示だった。
もっと早く来れば良かった(と、いつも言 . . . 本文を読む
札幌【開催中】きらめきの結晶体/紡がれる物語=8月17日~26日(日)午前10時半~午後9時半(日曜~8時)、ト・オン・カフェ。道都大で版画を学び京都の大学で教壇に立つ石井誠さんと、日本画の寺脇扶美さん、映像の福田真知さんの3人展。 kiramekinokesshoutai.tumblr.com
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月24日 - . . . 本文を読む
きのうは6091歩でした。少ない。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月24日 - 03:07
『再興第103回院展』
9月1日(土)~17日(月・祝)、3日(月)休館
東京都美術館(上野)
一般900円/70才以上は700円/ 大学生以下無料、入場は午前9時30分~午後4時30分(17日は正午まで入場、午後1時閉場) ※… twitte . . . 本文を読む
18日。
仕事の後で、新しくできたILAギャラリーで山岸せいじ展。
写真家のKさん、Nさんが来ていた。
市民ギャラリーに行き、札幌文団協のフェスティバル。
阿部典英さんは会長なので作品があってもふしぎではないが、洋画壇の大御所西田陽二さんや、日本を代表する書家の中野北溟さんの作品があるとは。
19日(日)は休み。
本来なら自宅でやることがあるのだが、「森ヒロコ・スタシス美 . . . 本文を読む
札幌【開催中】名画の小部屋vol.80 草浦正範―「○□」によるコンポジション=8月1日~31日(金)午前10時~午後10時(土日月~7時、最終日展示~5時)、火休み、カフェ北都館ギャラリー(西区琴似1の3… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月23日 - 21:10
札幌【開催中】山 . . . 本文を読む
「【告知】「岡沼淳一工房展」(2018年9月14日~10月16日のうち9日間)と「神田日勝と道東の画家たち & 岡沼淳一木彫の世界」(9月15日~12月2日)」 。ブログを書きました。 goo.gl/RW3h9j
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年8月23日 - 13:08
オリンピックボランティアの広報に、
竹田天皇
ケントギルバート
チャ . . . 本文を読む
アーティストトークの為に、台風に飛ばされて深川行きますよ🌪👍
喋りはおぼつかないって有名な會田ですが、気持ちはART ROCKです💥
深川アートホール東洲館にて、
8月25日(土)14時から。 twitter.com/arfonr12/statu…
— 會田千夏 (@chinatsu0530) 2018年8月22日 - 22:38
揺れ?
— 梁井 朗@北海道美術ネット . . . 本文を読む
北海道新聞2018年8月22日、旭川版から。
西武旭川店B館10階に2010年に開設されたものの、16年9月の閉店に伴ってなくなっていた旭川市民ギャラリーが、復活したというニュースです。
旭川市教委は21日、旭川駅に近いれんが造り倉庫群「蔵囲夢くら い む 」(宮下通11)内に、旭川市民ギャラリーを新設した。(中略)文化活動に取り組む市民からは歓迎の声が上がっている。
西武閉店後は . . . 本文を読む