8月25日に見た六つの展覧会はいずれも見応えがあるものだったが、意外性ということでいえば、ギャラリーレタラの阿地信美智展が一番だった。
阿地さんは大型野外美術展「ハルカヤマ藝術要塞」の事務局として大忙しの働きをみせるとともに、帯広コンテンポラリーアートなどにも出品していた。以前は木による大型の堅牢な造形物を作っていたが、近年は、コンセプチュアルアート的な、知的な側面を強め、そのぶん、造形の比重 . . . 本文を読む
手垢のついた風景画という分野に可能性はあるのか。現在進行形の風景画を展示する企画展を最果てのギャラリー、ArtLabo北舟/NorthernArkで開催しています。出品は石本光男、民佐穂、越田博文、彦坂敏昭、ムカイヤマ達也、白濱雅也 pic.twitter.com/pWS4FOguA6
— 白濱雅也 (@shirahamamasaya) 2018年8月25日 - 21:22
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