まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

連日の35度超え・・・は、ちと・・・苦しいぞ・・・。

2008年07月29日 | Weblog
 朝方は・・・曇っていたせいか・・・風が吹くといい気分にもなったのだけれど・・・。

 時間が過ぎてゆくと・・・ぐんぐんと・・・気温が上がった・・・。

 暑いときには・・・涼しい話題がいいな・・。

 

 今日のNHKラジオの子供科学電話相談の中で・・・幼稚園の女の子が質問して・・・。

 「かみなりさんは、何匹いますか?」っていうのんがあった・・・。

 最近は・・・あちらでもゴロゴロ・・・、こちらでも・・・ゴロゴロ・・・。

 今も我が家の犬が泣き叫ぶと思ったら・・・雷鳴が轟いている・・・。しかしのかかし・・・、雷をカメラで撮影するっていうのは・・・至難の業だね・・・。どうしても・・・撮影できない・・・。かなし・・。

 

 先生たちは・・・懸命に・・・静電気だの・・積乱雲だの・・、氷と氷がぶつかるだのと説明しているけれど・・・、幼稚園の女の子には・・ちんぷんかんぷん・・。こういう場合・・・、どんな答えがいいのだろうかねぇ・・。

 「かみなりさんは・・なんびき・・いるの?」

 「数え切れないくらいに・・・たぁくさん・・・」でもいいのかなぁと思った。

 

 確かに・・・その後・・・。小学生の女の子の質問では・・・。

 「宇宙には・・いくらの星があるのですか・・」には・・、

 「宇宙には・・・無数の星があって、それはまさに・・・星の数だけ・・あるんですよ・・」と・・・、冗談、めかして答えておったですが・・・、それはそれでいいんじゃないのかなぁと思った。

 数で答えられる問題ではないと思うのだけれど・・・。その子供が・・・どんな答えを期待しているか・・ということが大切なのじゃないのかなぁと・・・思った。

 子供の質問て・・・夢の続きのようなものだから・・・、科学で割り切って解明して回答しても消化不良を起こしそうな気がする・・。

 「時間の始まりはいつですか?」っていう質問があった。小学生の質問だった。
この子は、なんで、そんな疑問を持ったのか? どんな答えを期待しているのか・・・。それを引き出さないと回答はできない・・。

 四人の先生は汗まみれで答えていたが・・・果たして答えになったのだろうか。

 

じゃぁ、また。

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