まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

香る潮 五月の海に はしゃぐ歌

2009年05月04日 | 自然
 で・・、四日の朝も・・こどもたちは早起きです・・。

 この日は・・・釣りがメインになるということで・・、8時前から出航です・・。向かう先は・・江の浦港の沖の一文字堤防・・。ここは・・一般の方が近づけない場所のせいか魚影が濃い・・・。

 

 ちょうど、フェリーボートが入港してきたから・・8時半少し前くらいの時間だ。ここに男性陣が5人となぎちゃんの6人が釣りをしにきた計算になる・・。

 ところが途中で・・・えさがなくなってしまい・・、急遽・・みんなは丸亀まで釣り用のえさを買いに出かける始末・・・。

 

 私一人が堤防に残されて・・・釣り具の監視・・・。その合間に・・残されたえさで釣りをやってるしかない・・。そういう合間にも・・・アイナメやガシラなどがぽつぽつと上がる・・・。

 丸亀までは・・・海上20分ほど。往復しても1時間はかかる計算・・・。なんだかねぇ・・。

 

 こうしたお魚も・・調理されて・・ちゃんとしたお食事の食材になった・・。

 

 私はその間に・・家の周囲の草刈りをやった・・。時期的には暑くもなく・・寒くもなくて・・丁度いい時期で・・・。

 この前の・・四月中旬の・御大師参りの時に・少しばかり草刈りをしたのに、また、元通りに草まみれになっていておどろいた・・。

 

 ま、山の家に、山の旧宅にしても、島の家にしても・・・どちらを向いても草まみれになるのだからどうしようもない・・。かといって・・除草剤をまくわけにもいかず・・・。

 

 これが・・みんなで釣ったお魚の南蛮漬けになった夕食の一品だ・・。

じゃぁ、また。

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